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電王.第35話
仮面ライダー電王
第35話「悲劇の復活カード・ゼロ」脚本:小林靖子 監督:米原賢三

どうにか通常通りの感想書けそうですが、それでもやっぱり周回遅れになっちゃいましたねぇ(申し訳ない(^^;)
この感想の原稿書いていたのはまだ36話放送前でしたが、ブログへのUPが間に合わなかったので幾つか辻褄の合わないところが出てくるかも知れませんが、大目に見てやって下さい(苦笑)

今回も、終盤に向けてストーリーの大きな流れが止まらないと言った感じですね。
ゼロノスの復活の意味するものは、桜井侑斗が増々人々の記憶から失われる事であり、その果てに彼を待ち受ける運命は?
そして、良太郎とキンタロスの間に起きた異変は何を意味するのか?

そんな感じで、今回のポイント。



※もっと強くならなきゃ
前回、流浪のピアニストを救えなかった事がよほど堪えたらしい良太郎。
その上侑斗君がゼロノスに変身できなくなった今、自分の肩にのし掛かってくる物はより大きくなる・・・

オーナーの言葉が正しければあのピアニストだけじゃなく、これまでも気づかなかっただけで良太郎が救えなかった人達は沢山いる筈。
これまで画面に登場したデンライナーの乗客達が皆そういう“こぼれ落ちた人達”なのかどうかは不明ですが、恐らくその数は決して少なくはない。
そんな責任感と使命感が、良太郎に強くならなきゃって決意をさせる訳ですが、救えなかったのは不可抗力な事だったし、“こぼれてしまった人や時間”の事を憶えてる人がいないのは何も良太郎の責任ではありません。

それでも“だからこそやらなきゃならない”と思っちゃうのが、良太郎らしいところではあるのですが・・・

※アンタしかいないのよ
その“鍛える”為のパートナーになったのがキンタロスな訳ですが、なんで“滝行”なんだって突っ込みたくはなるし、しかも例によって“冬眠熊”状態であわや大木の餌食に・・・(^^;

で、なんでキンタかって言うとつまりは“消去法”で、モモとウラじゃロクな事にならないし、リュウタは最初からやる気なし(笑)
“頼りになるのは俺だけっちゅうこっちゃな!”とは言うけど、なんだか目クソ鼻クソ状態な気が・・・(^^;

あと、サッカーボール蹴った時のコハナちゃんのスカートの中覗き込んだロリ野郎は今すぐ豆腐の門に頭ぶつけて死んでしまへ!(スンマセン、つい反射的に覗き込みました・・・orz)

※先ずは一番強いヤツを潰すのがコツだぜ!
ケンカ上等なモモさんとしては文字通り水を得た魚、しかもその理論は実に正しい!(笑)
しかしそのモモさんを一発で撃沈させるコハナちゃんのハリセンはどこまで強力なのか?(^^;
あれはきっとヒダの中に鉄板か何かが仕込んであるに違いない(マジで死むって)

てかコハナちゃん、ダメージ受けてるのは良太郎の身体なんですが・・・(小さくなって凶悪ぶりも凝縮されたか?(^^;)

※釣りは徹底的に楽しむ事
これもナンパ上等なウラとしては実に正しい理論なんでしょうが、コハナちゃんの“アンタは女の子見るだけで犯罪”って理論はもっと正しい(笑)
そして、網で捕らえたウラ良太郎をそのまま引きずってくコハナちゃんはどこまで怪力なんだと(^^;

※ケンカしません、ナンパしません
その結果のオチがこれかよ(笑)
学生時代、ああいう風に正座で反省させられてるヤツらいましたね(てか、実は私も修学旅行の時に班の連隊責任の巻き添いで・・・(^^;)
今だったらすぐに“体罰だ!”って騒ぎになるかもですが、ああいうのって中々効果的だし、適度な体罰は必要だと私は思うんですけどね・・・って、話がズレました(苦笑)

それにしても、イマジン達も痺れがきれるとは新発見だ!(ナオミもウラも遊んでやがるし(笑))

※岡元道場再び
まさかの再登場!(www
相変わらず次郎さんいいキャラだよ、ちゅうか着ぐるみ着てる時より素面の方が“濃ゆい”というのはどうしたものか(笑)

※お前、このツクネの中に椎茸入れたろう!
ぼくちゃん、好き嫌いはいけません(笑)
つくねなんかに入れ込んじゃってる物を嗅ぎ分けちゃうのはちょっと凄い様に思えますが、嫌いな物って結構分かっちゃうもんですよね。
ウチのおかんは“鶏肉”がダメで、釜飯の中で胡麻粒状になって入ってたのを箸で摘んで選り分けてました(笑)
因みに私はホウレン草がダメで、ビビンバとかはいつもホウレン草だけが残ってます(^^;
ホワイトソースが美味そうだったから、ホウレン草パスタのホウレン草抜きを本気で注文しようとしたのも私です(お

また話が逸れた・・・

デネブはイマジンであっても時間の仕組みの事とかはよく分からないらしいけど、イマジンを止める事は自分の使命として認識している。
それは、その事自体がデネブにとっての“契約”だったから、と考えればいいのかな?

※脈はあるな〜枕返せよ!
なんだか妙に和む“おかん”と“ウチの子”のやりとり(笑)
ここら辺のまったりした空気は、ゼロノスのカードが無くなった事で2人の本音の部分で“安堵感”が生まれたからだと思うんですが、直後にそんな微笑ましい空気を打ち破る出来事が・・・

※悲劇の復活カード
突如ゼロライナーに乗込んできた“帽子の桜井”から渡されたのは“新たなゼロノスカード”
なんと“ぼくちゃん侑斗”にゼロノスのカードを渡していたのは、外でもない“桜井侑斗本人”だったわけですね(嗚呼、自分で書いててもややこしい(^^;)

カードを消費すればその度に人々から桜井侑斗の記憶が消えてゆく・・・
これまでの描写を見る限りでは、侑斗がゼロノスに変身した事で消えた桜井侑斗の記憶は“ぼくちゃん侑斗”君にではなく、未来の姿である“望遠鏡の桜井”さんや、今侑斗にカードを渡そうとしてる“帽子の桜井”さんに作用する様に見受けられ、以前“ぼくちゃん侑斗”君が良太郎に“将来自分の側に居る筈の人が自分の事を憶えてなかったら・・・”と言った意味もここにあると思われます。

将来、自分の事を憶えてる人間が誰も居なくなると言う事は、結果的に“ぼくちゃん侑斗”君も“望遠鏡の桜井”さんも“帽子の桜井”さんも、皆存在しなくなると言う事なのでしょうか?
だとしたら何故、桜井侑斗は過去、現在、未来の、全ての自分の存在と引き換えてまで時間の運行を守ろうとするのか?
ここにこの物語の最も大きなテーマがあり、今後の展開にも関わってくるのでしょう。

※良太郎にこんなケガさせて
コハナちゃん、自分がハリセンで“鼻血ブー”にしたのは華麗にスルーですか、そうですか・・・(笑)

※良太郎はめちゃめちゃ強いやないか
キンタロスのいう強さとは、言うまでもなく良太郎の芯の強さであり、深い優しさの事。
決して他の者には真似の出来ない良太郎のその“心の強さ”を認め、そして多分そんな良太郎にある意味“惚れた”からこそモモ達だってずっと良太郎に憑いてる。

ここはモモの“ゴメンなさぁ〜い!”にも直結する部分ですが、良太郎自身はそんな自分の強さを自覚していないところがまた“らしい”ところでもあります。
そして、いつも寝てばかりいる様に見えて、そういう部分を客観的に捉えてしっかり伝えるキンタロスも、また久々に“らしい”ところを見せてくれました(^^)

※今なら分かる・・・
そんなキンタロスの言葉を理解しつつも、やっぱり自分が強くならなきゃって思うのは、良太郎が今より更に“電王としての”自覚を持ったからで、それは自分が幾ら頑張っても救えない人や時間もある事実を知ったから。
良太郎が侑斗の言った“時間の運行を守るのは人助けとは違う”の意味はそこにあるし、それを理解したからこそ、良太郎本来の“僕にできる事をやる”がより深い決意となるんですな。

○因みに、ここは36話で侑斗が良太郎の言った“何も知らないのは何もやらない事の言い訳にならない”を理解するシーンと対になってる辺りは、やっぱ小林脚本は緻密に錬ってあるなぁと思いますね(^^)

※またかよー!
今回の契約者、山口に憑いたモグライマジンが岡元道場で大暴れして、次郎さんまたまたまさかの“またかよー!”(笑)
次郎さん、ラブリーすぎる(^▽^)

※また随分と軽い記憶で飛んだもんやな
山口の望みは岡元道場の連中に勝負で負けたから、それを見返したい・・・だったんだけど、これが空手ではなく“カラオケ大会”
そんな軽い記憶で過去へ飛んだモグラの本当の目的は実は“電王”を倒しちゃう事で、山口の軽い願いで飛んだのは単に誘き出すためだから“なんでも良かった”訳ですな(^^;

電王を直接狙ってきたのは“アリ&キリイマジン”に続いて2度目で、しかも今度は3体も登場って事で、向こうの“本気ぶり”が伺えます。
コレと37話の予告を見れば、いよいよ“大ボス”が動き出しきた様ですね。

※桜井君用スペシャルブレンド
あ・・・なんか居眠りしてる愛理姉さんの寝顔にちょっと萌えた(^^;
姉さんが侑斗君用にブレンドの研究してるって事は、現時点では少なくとも“ぼくちゃん侑斗”の記憶は消えていない(けど、自分の婚約者だった桜井侑斗の事は忘れてるっていうのがややこしい(^^;)
後のシーンで、目が醒めた後もまだ侑斗君の事は忘れていない模様ですが、このままゼロノスに変身し続ければ、いずれは彼の記憶も消え、野上愛理の記憶からは“桜井侑斗という人物”が居なくなってしまうという事でしょうか?

侑斗君が過去へ飛ぶ前にここを訪れたのは、それでも戦い続ける決意を固めるためだったとしたらとても切ないし、そんな侑斗の姿を見て戦わせたくなくなるデネブの気持も確かに分かります。
侑斗かっこいいよ、デネブいいヤツだよ!

※異変
戦闘の最中に良太郎とシンクロ出来なくなったキンタロス。
これはキンタロスだけでなく、モモ達にも同時に起き始めた事で、その原因と結果が36話の“アレ”に繋がるんですが、それは36話の感想で改めて・・・

※デネブの契約
キンタ電王ピンチの時、ゼロライナーと共にやってきた侑斗君。
ここで改めて侑斗君は帽子の桜井さんからカードを受け取り、そこで驚きの真実が明かされます。
それは“デネブと契約していたのは未来の桜井侑斗であり、その内容は若い日の桜井侑斗がゼロノスとなって戦う事”だった・・・

まぁ、ここから色々な事が推察される訳ですが、やはり一番分からないのは“何故自分の存在と引き換えてまで時間の運行を守ろうとするのか”“何故それを若い時の自分自身にやらせようとするのか”“使用者にそんなリスクを背負わせるゼロノスカードとはそもそも何なのか”って辺りでしょうか?

あと、侑斗君がゼロノスに変身した時、懐中時計の針が止まると同時に掻き消す様に消えた帽子の桜井さんが、ラストカットで別の場所に現れた時、再び針が動きだした事にも何か意味があるように思います。

ウ〜ム困ったどうしよう、この土壇場でまた風呂敷が拡がり始めた様な気が・・・
まぁ、靖子にゃんなら多分拡げたままで終わるって事はないと思いますが(^^;

※割ってるんだよ!
出鱈目、力任せに突っ込んで行ってると思いきや、本当に相手の武器破壊を目的に剣をブン回していた辺りの戦闘スタイルは侑斗君っぽくていい。
そのゴリ押しに圧倒されたモグライマジンを1体倒す事に成功。

そんな訳で、周回遅れですが35話の感想でした。
さて、36話はちゃんと今週内に更新できるのでしょうか?(^^;


装着変身 仮面ライダーゼロノス
/ バンダイ
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やるしかねぇだろう!
by yaskazu | 2007-10-07 23:55 | 仮面ライダー | Trackback | Comments(0)
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