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色々つらつら
6月はなんだかブログの不調の話題が大半を占めてしまいましたが、7月に入ってもまだトラックバック機能がエキサイトブロ同士に限定されており、御不便をおかけしている方、申し訳ありません。
少し前ならさっさと別のブログへの引越しとか考えるのですが、これ以上あっちこっちにフラフラするのは自分ももう嫌なので、エキブロが無くならない限りはここで続けるつもりですので、よろしくお願いいたします。

まぁ、そんな訳でまた色々列ねてみます。



「地球へ・・・」第13話
遂にジョミーとキースの直接対決!
ミュウの超能力に対しては、幾ら鍛え抜かれた戦士とは言え生身のキースが叶うはずもない訳ですが、そこで絡んでくるのがキースの持つフィシスと同じ記憶。
原作を御存じの方ならこの意味は習知の事でしょうが、いよいよ物語がクライマックスに向けて大きく動き出す布石になっています。
物語も半分が過ぎ、これからが正念場ですね。

「ゲキレンジャー」
・・・は、またも今週お休み。
8月は関西では高校野球で「ライダー」が“わやくちゃ”になるし、この時期の日曜朝は不憫な扱い受けますねぇ・・・(^^;


先週ここで触れた「わたしたちの教科書」が最終回を迎えました。
総体的には良かったのですが、出来れば30分拡大判でやって欲しかったところ。
やはりああいうちょっと“硬い”ドラマは数字的には良くなかったのか、少し端折っちゃった様なところがあったのは残念でした。
ただ“いじめ”というものに対し、最後まで“こうあるべき”とか“これが正しい”などというものを中途半端に語る事なく、あくまでも“問題定義”に徹した事は好印象でした。
明日香の死の真相も概ね思った通りだったし、裁判の結審も落ち着くべきところに落ち着いたと言う感じで、そういう意味ではドラマチックな盛り上りは無かったけれど、この作品に関してはそれで良かったし、そういう無闇な“作り”や“泣かせ”が無かったからこそ、深く胸に残る物になり得たと言えるでしょう。
いいドラマでした!(^^)
・・・・などど言いつつ、職員室でのミライ君と天道君の最終決戦を秘かに期待していた事はやはり否定しませんが(^^;

わたしたちの教科書(下)
脚本・坂元 裕二/ノベライズ・百瀬 しのぶ / / 扶桑社
ISBN : 4594053823
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by yaskazu | 2007-07-01 21:54 | 独り言 | Trackback | Comments(0)
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