仮面ライダー電王
第1話「俺、参上!」脚本:小林靖子 監督:田崎竜太 始まりました、平成仮面ライダー第8段(!)「仮面ライダー電王」 最初スタッフの布陣見た時に感じた事を包み隠さず正直に言えば、“もう本当にいい加減にしろ!”って気持が強かったです。 今年の元旦にこのブログの記事に書いた様に、もしまた今までの“白倉ライダー”のパターンを繰り返す様な作品を作り続けるなら、これ以上平成ライダーをやる意味はないんじゃないか?、今のままで戦隊みたいに“仮面ライダー”のブランドを定着させてしまっていいのか?・・・って、そこに相当疑問を感じていました。 しかし放送開始が近づいてきて、断片的に情報が開示されるにつき、どうも“肌触り”が違う様な気配を感じ始めました。 上手くは言えないんですが、「響鬼」の開始前に感じた感覚とちょっと似たような、もしかしたらと言う“根拠のない予感”とでも言えばいいかな? そして、実際始まってみると・・・ しまった、まんまと乗せられてしまった!(笑) おもしれーじゃないか!!(^▽^) てか、正に“いーじゃん、いーじゃん、すげーじゃん”ですがなw 私個人は、こういう“良い意味で”「仮面ライダー」のブランドに捕われない物、これまでの“平成ライダー”の枠に納まらないを物を予てより望んでいたし、だからこそそれをやってのけた「響鬼」を愛したし、同時にそれが“大人の事情”で元の“平成ライダー”に戻ってしまった事を嘆いた訳です。 前作「カブト」は最初から“王道の「平成仮面ライダー」を目指す”的な物を暗黙的に宿命付けられた分、スタッフやキャストは凄く頑張ったと思う反面、その“枷”故にどうしても“ここ一番”で弾け切れなかった所に不満が残ったからこそ、敢えて辛めの感想を多く書いたってのは「カブト」最終回の感想に書いた通り。 しかしこの「電王」は、そういう“枷”が外れた様な、白倉Pが“いい意味で”やりたい様にやってるって感覚に溢れていて、非常に楽しめる作品になる予感がします。 何より、私が以前から(それこそ「龍騎」の前後頃から)“もっと肩の凝らない、ライトでポップな「仮面ライダー」もあってもいい”と思ってた物に結構近かった点は、素直に満足度高いです(^^) そういう意味で、良い方向に弾けてくれそうな「電王」を、制作者側がこの初心を貫ける様に応援していきたいと思います。 では第1話のポイント ※時の列車、デンライナー 冒頭からいきなり登場の、時を越える力を持つ列車。 現時点ではまだよく分からない事の方が多いんですが、走る先々に線路や分岐点を自ら構築しながら進む事でどんな場所にも出現出来る様ですが、空の様な線路を敷く事ができない場所へは行けない模様で、他にも出現出来る場所やなんかに条件があるらしく、追いかけていた“イマジン”らしき光の粒を取り逃したのは多分その辺が理由。 乗員も1話の段階ではよー分からん部分が多く、2話以降を待たないとこちらも書き様がないんですが、“オーナー”役の石丸謙二郎氏は言わずと知れた「世界の車窓から」のナレーターで、アバンタイトルの“時の列車デンライナー、次の駅は過去か未来か”ってナレーションもこの人。 まさかこの為だけにキャスティングしたとも思えませんが(笑)なにか秘密がある雰囲気はプンプン漂ってます。 この人、語り口やキャラクターの穏やかさとは裏腹に、「スポーツNo1決定戦」とかで野村将希氏と共に若いモン顔負けの“パワフルおやじ”ぶりを発揮してるのは御存じの方も多いでしょうが、その内自らアクションとか見せてくれるんじゃないかと、秘かに楽しみだったり(笑) 他の乗り組み員については後ほど。 ※野上良太郎 風に吹かれた立て看板に乗り上げて自転車ごと樹の上に引っ掛かって作業員のおっちゃんに助けられると言う、本当に“ありえない”登場をした本編の主人公(笑) この時、空から降ってきて目に入っちゃった“砂”が多分デンライナーが追いかけていた光の粒で、良太郎に憑り付いたイマジン、つまり“モモタロス”さんだと思われます。 せっかく降りれたのも束の間、ガラス瓶の破片踏んでタイヤがパンクしてハンドルとられて突っ込んだ所がチーマーの兄ぃちゃん達の屯してる所で、ボコられた上に財布を盗られてしまう(しかも、そういう状況に“慣れてる”(笑))と言う、年中こういう不幸な目に遭ってるとことん“ついてない”男・・・らしいのですが、そんなんでその歳まで一応生きてこれたんだから、実は凄い強運なのかも知れないぞとも思ったり(笑) それにしても、マンホールに落ちたり“三輪車”に跳ねられたりって、それは不幸と言うより単に“どんくさい”だけな気が・・・(^^; 今日はゴミ箱に放り込もうとした(ヤツらの捨てた?)空缶が淵に跳ね返ってチーマーの1人(この人が実は今回のキーマン)に命中、更にもう一度ボコられると言う“ダメ押し”がついた訳ですが、この日は更に更に想像を絶する様な不運に見舞われると言う・・・www ま、そこらは話を追いつつ(笑) ※オープニング OP曲は軽いポップな感じで、明るくノリの良い曲となってます。 「仮面ライダー」の曲・・・以前に“ヒーロー物”の曲としては云々なんて小難しい事を言う方もおられる様ですが、「仮面ライダー電王」と言う作品のイメージにはバッチリ合ってるので自分的にはOK。 タイトルバックも曲のイメージに合わせてポップな感じで纏まってて良いと思います。 例によって色々と“謎かけ”がある模様ですが、途中に出てくる“色んな良太郎”は、単純なコスプレってだけじゃ無さそうです。 しかし、何と言っても画面の4隅で軽やかに踊ってる“モモタロス”さんに全部持っていかれてるのはどうしたもんかと(笑) ※落とし物で・・・え、えぇえぇええ〜(?○?; ボコられた時に拾った黒いケースと言うか、“パス”が良太郎君の運命を変える・・・と、言うよりはこれ以上は無いと言うほどの不運への入り口となる訳ですが・・・(笑) 拾った物を届けに建物の中に入った筈なのに何故かそこは広大な荒野が拡がっていて、その目の前に巨大な列車が停車しただけで無く、そこから降りてきたエロいコスチュームの女の子にコーヒー差し入れられちゃ、驚きを通り越して呆然とする意外ないのは当然です(^▽^; この時、建物の中の時計が“11:11:11”を指した時に時空が繋がったところを見ると、あの“ゾロ目”ってのはデンライナーの運行に何やら関係があるんでしょうかね? この前後から良太郎君の身体から多量の“砂”がこぼれ落ちる様になっていて、これが大きなポイントになってるんですが当の本人は気づいてないんだか気にしてないんだかみたいな反応。 設定では“不運な目に遭い過ぎて大抵の事には動じない様になってる”らしいので、多分後者・・・って、おい!(笑) ※ナオミ デンライナーの乗車口で良太郎にコーヒーを煎れた“ナオミ”は、食堂車勤務のアルバイト乗務員と言う設定ですが・・・ なんであんな妙なエロ臭放ってるんだよ!おぢさん嬉しいじゃねーか!(マテ(^^;) この娘もどういうキャラなのか今の所判らないんですが、こういうキャラはマスコットと割り切って“居るだけで嬉しい”みたいな感じでいいかな? 演じるのは「仮面ライダーアギト」の“真魚ちゃん”を演じた秋山莉奈ちゃん、つい最近「ボウケンジャー」のゲストで“ミニスカサンタ”演じたのは記憶に新しいところですが、ホントに“あの”真魚ちゃんがこんなに色っぽく育つとは思ってもなかったんで、おぢさんはなんか複雑やら嬉しいやらで(^^; ※ハナ 公式的には本作のヒロインなんだそうですが、彼女も現段階ではどういうキャラなのか正直掴めません(^^; 彼女が“ライダーパス”を現代に落としてしまった事が良太郎の更なる不幸の元凶となるんですから、ある意味“厄病神”とも言えるかも?(^^; ただ、あの別の時空を走ってるデンライナーから、いつ、如何なる経緯で落としたのかは語られず終い。 これまでのパターンから言えば、多分ここは詳しく語られる事は無いと思うので、“とにかく彼女が落とした”って事で納得しておきましょう!(え、えぇえぇええ〜? 彼女が先程のチーマーの1人“テツオ”の大切な物らしいキーホルダーを拾って、そのまま持って行っちゃった事が話を更に複雑にする訳だから・・・やっぱ“厄病神”かな?(^▽^; ※お前の望みを言え キーホルダーを探すテツオに突然飛び込む光、するとそこに大量の“砂”がバラ撒かれ、それが1箇所に集まると“化物”の様な姿となり、“何か”を代償に望みを叶えると呼び掛ける・・・ これが今回の重要なポイントとなる“イマジン”という存在。 人間に憑依して契約しなければ実体化できない“未来人”らしく、あの“砂”は多分一時的に意識を映して取り敢えず姿をカタチどる為の媒体みたいな物ってところか? だったらあの状態の時に水かけてやったら面白いんじゃないかと思ったり(笑) 上半身が地面から出ていて下半身が空間から出ていると言うビジュアルは、どういう意図かは分かり難いものの、絵的に面白いのは確か。 この辺りのセンスは「仮面ライダー555」の、オルフェノクの人間体の姿が壁や床に映されるイメージ同様、田崎竜太監督“らしい”感覚ですね(^^) このイマジンの目的とかは今回はまだ不明ですが、次回には劇中でも語られる模様。 なんやかやでハッキリしなかった“イマジンが願いを叶える為に払う代償”も、次回にはハッキリしそうだし、少なくともワームの様に正体も目的もおいてけぼりのまま物語が進むって事は無さそうで、そこらはちょっと安心(^^) ※お前の望みを言・・・ドッシャァ〜! 本作最大のラブリーキャラとして、早くも人気爆発の“モモタロス”さんの初登場シーンが、名乗りきる前に憑依相手の自転車の車輪に潰されるとは!(しかも、気づいてさえもらってない!(笑)) 更に、潰された後に良太郎の自転車を“ちょっとまてい!”とばかりにコソコソ“砂のままで”追いかけて行く様が妙に可愛かったり(www いやもう“掴み”としてはこれ以上ないくらいインパクト大でした。 私はずっと彼方について行きますモモタロス様!(笑) ※野上愛理 良太郎の姉さん、愛理さんは設定では“強く優しい姉”とありますが、優しい事は間違いなさそうですが強いと言うよりはむしろかなり“天然”な匂いが・・・(^^; この姉さんのお店“ミルクディッパー”が本作の“みんなの溜まり場”(Salleや花鶏、ポレポレみたいなね)になるらしく、姉さん目当ての“常連客”も中々“濃い”のが揃ってそうなんで、ここで繰り広げられるであろう“和みシーン”も注目でしょうね(^^) ※落とし物は交番に行って下さぁ〜い 多分やってる事は秘密裏な事だと思うんですが、街中で突然あんな“派手な”電車がいきなり空間から出現したら目立ってしょうがない・・・てか、それ以前にあんな状況で追いかけられたら、そりゃ良太郎でなくても逃げるって!(笑) しかし、あの光景を車の中の母娘連れには確実に目撃されてる訳ですが、後で何かフォローになる事でもするんでしょうか? ・・・・まさか、そこで時間操作悪用!?(^^; ※俺、参上 色んな“誤解”から、再び先程のチーマーに、今度は容赦なく徹底的にボコられまくる良太郎。 やってる事は誉められた事じゃないけど、友達の為にあれだけマジギレするって事は案外あのチーマー君達も根は仲間思いのイイヤツなのかも知れません。 それでもあのテの連中の特徴として、やってる内に歯止めが利かなくなって良太郎を殺しかねない位まで暴力がエスカレートした時、良太郎に憑り付いた“モモタロス”の意識が彼を乗っ取り、豹変する良太郎。 「俺、参上!」 ※必殺、俺の必殺技! モモタロスが憑依した良太郎は髪の毛が逆立ち、目は充血して表情も声も別人の様に豹変(声はモモタロスの声の関俊彦氏の声が前に出て、そこに良太郎役の佐藤健君のが小さく被ってます) 普段の頼りない良太郎と、豹変した後の凶暴な良太郎を(メイクの違いがあるとは言え)あれだけ演じ分けてる所を見ると、本作の主演の佐藤健君は結構な芸達者みたいですね。 人間離れしたパワーでチーマー達に大逆襲を始め、そのサマにビビリまくって腰の抜けてしまうヤツらに対し、鉄パイプを振り上げ放った言葉 「今思いついた俺の必殺技を見せてやる・・・必殺、俺の必殺技!」 ・・・なんじゃそら!(^^; ※特異点 それ以上やったら死んじゃうぞって所まで行きそうになった時、内側から出て来てモモタロスを抑え込む良太郎の意識。 この、とり憑いたイマジンの意識を止める(コントロール出来る)と言うのが良太郎が“特異点”と呼ばれる特別な存在である証しの様です。 特異点が如何なる者かってのも、現段階では“電王になれる”って以外はイマイチよく判らないんですが、ここらも追々明かされていくんでしょうが、モモタロスさんのあの“マジかよ〜!”って頭抱えてる様子(笑)見ると、イマジン達にとっては歓迎されない存在でもありそうです。 先に触れたオープニングの“色んな良太郎”も、ここに関与してそう。 前後しますが、チーマー相手に暴走しそうになった時の良太郎、あの時完全に互いの立場が逆転してしまってるんですが、それを“そんな事しちゃダメだよ!”って良太郎の意識が勝っちゃうのは、今まで散々そういう目に遭って来た良太郎が“他人の痛み”の分かる人間であり、基本的には暴力を好まない優しい人間だって事、そういう心を持ってる良太郎こそ、本当の意味で強いんだよって事を示してる部分でもあります。 ここいらも良太郎が“特異点”たる所以があるのかも知れませんね。 “やられる側”に廻ったあのチーマー君達が、その辺りを理解して少しでも他人の痛みの分かる人になってくれたらなぁなんて希望もちょっと持っちゃいます。 “友達の為”にあんなマジで怒れる心持ってるんだしさ(^^) ※あ、悪霊退散! 誰が悪霊だこのヤロー!(笑) ※バットイマジン テツオに憑依したイマジンが実体化した姿がバットイマジン。 イマジンは憑依した人間の心的イメージが具現化した姿で実体化するって設定だそうだから、テツオのイメージの中に何か蝙蝠が関わる者があるんでしょうね。 因みにモモタロスさんは良太郎が“桃太郎の鬼”をイメージした姿なんだそうですが、ここらはまた次回以降もう少し詳しく語られるかも知れません。 ※このヤロー!・・・バッシャ〜! 焦るなモモタロス!(笑) ※てか、俺にやらせろ!!・・・グッシャア〜! 落ち着けモモタロス!(笑×2) ※出来ないよ〜〜! 殆ど成行きで“電王”に“変身させられてしまった”良太郎。 変身直後の姿は“プラットフォーム”と言うそうで、このネーミングはちょっと“上手い”と思いました(笑) まぁ、「クウガ」のグローイングフォームや「龍騎」のブランク体みたいなモンですが、素体にパーツがくっ付くイメージからすると(見た目も含めて)ちょっと“コアブレイバー”連想しちゃいました。 モモタロスもなんかブレアードっぽいし、「電王」はどうもセイザーX寄りな方向意識してそうだな(^^; しかし・・・“元がアレ”なもんだから、ハナにけしかけられても戦うどころか“そんな事言われてもぉ〜!”と逃げ回るばかりで、落ちてた“ホウキ”でバサバサ抵抗して“効かない〜〜!” 文字通り史上最弱のライダーだ!!(笑) このあまりのヘタレぶりに、“頭の固い”ライダーファンの中には本気で怒った人も居るとか居ないとかだそうですが、番組の趣旨を考えれば全然OK! 次回では良太郎が“やらなきゃならない事”を理解するらしいので、このヘタレぶりやイマジン達との関わりを経て、どう言う風に物語が展開していくかが逆に楽しみになってきました! ※俺、再び参上! 良太郎のあんまりなヘタレッぷりに業を煮やしたモモタロスさんにけしかけられ、ハナの指示で“ソードフォーム”にチチェンジした電王。 「俺、再び参上!」 おお、なんか登場時にこういう“名乗りポーズ”決めるライダーって久しぶり(多分平成ライダーじゃ初めて?)で、妙に新鮮ですね!(^^) モモタロスさんも、バットイマジンを始めとする他のイマジン達と同じ“使命”を持ってきたらしいけども、本人いわく、“こっちの方が面白そう”“本当はこう言うのはやりたかった”って理由でアッサリ“こちら側”に寝返ってしまう訳ですが、その目的がどう言うもので、モモタロスさんはなんでそれが“面白くない”と思ってかは今のところは謎。 けど、モモさんの場合はそういう理屈とか関係なく、とにかく問答無用で暴れた方が“らしい”のかも知れません。 その証が、番組の予告時から一気に名ゼリフと化してしまった(笑)コレ! 「言っとくが、俺は最初からクライマックスだぜ!」 ※俺の必殺技、パート2 以降は打って変わってワイルドな戦いぶりを見せる電王ですが、この“強い”電王も、さっきの“へたれ”な電王も、そしてモモタロスさんも、演じているのは皆同じスーツアクターの“高岩成二”さん。 表情の出ない“着ぐるみ”着て、アクションだけでなく身体の動きだけで感情やキャラクターの違いまで完璧に演じ分けるスーアクさん達は、毎度の事ながらホントに凄いなぁとマジで尊敬しますね。 個人的には、次回以降本格的に実体化するモモタロスさんのキャラは高岩成二の真骨頂が見れると思うので、そこが楽しみです(^^) 他に登場予定のイマジン達も、多分今までの平成ライダー演じてた伊藤さんや押川さんとかが入ると思うんで、そこらもみどころでしょう。 バットイマジンに対して、放った必殺攻撃 「俺の必殺技、パート2!」 だから、なんなんだそれは!(^^; ※もう、倒れる力も無い・・・(^^; あまりの出来事に殆ど放心状態の良太郎の前に再び出現したデンライナー。 殆ど状況を理解出来ないまま、半ば強引に乗せられて始まった良太郎の旅路、果たして何が待ってるのやら? 装着変身 仮面ライダー電王 ソードフォーム / バンダイ ISBN : B000M5KVPC スコア選択: 俺、参上!
by yaskazu
| 2007-02-03 15:59
| 仮面ライダー
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Comments(4)
Tracked
from 埴輪の寝言
at 2007-02-04 17:02
タイトル : 電王第1話
きょうは石ノ森章太郎先生の命日だ。 主人公・野上良太郎を演じる役者さんが平成生まれと聞いて、少し凹んだ。 番組のキーワードは(電車)と(砂)。 鬼みたいな怪人(イマジンというらしい)モモタロスのキャラクターが楽しい。 人間にイマジンが憑依するのが今後1年のパ... more
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埴輪
at 2007-02-03 18:00
x
第1話から盛大に笑わせてくれるライダーも久しぶりのような気がします。
1年間観ることに決定ですね。
0
私も、とりあえず見続けることにしました。「俺の必殺技」でお茶噴きそうになりましたから。
ミニスカサンタの莉奈ちゃんは、深夜のドラマでセイザーのたっくんと「仲良し」のシーン(まあ、そういうことで)を見せてくれた時既に現在のムードが・・・女の子の成長ってすごい、とつくづく思いますね。でも、やっぱりかわいい。ああいう衣装は好きです。
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つ
at 2007-02-03 23:32
x
とりあえず面白いですね、電王。筋金入りに弱い良太郎やフィギュア系腿娘達もいいんですが、やっぱり精神年齢が園児並みのモモタロスが可愛すぎます。高岩さんの熱演にも期待大。(笑)そんな訳で母の気持ちで応援です。思えばカブトも開始当初は「おっ!」って感じだったような。電王はどう転ぶのかなあ。
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yaskazu at 2007-02-04 00:59
>埴輪様
そうですね、これだけ本編からキャラから全てがライトでコミカルなスタートは珍しいですね。 途中で妙にシリアスになったりしないで、このテイストで続けてほしいもんです(^^) >tomoko様 >>セイザーのたっくんと「仲良し」のシーン そ、そんなのがあったんですか!?、ちくしょー知らなかった!(オイ(^^;) 清純なイメージで売ってたアイドルがいつの間にかエロ系女優に・・・なんてのは今に始まった話じゃありませんが(某「ちゅうかなぱいぱい」なんて今や“熟女AV”だもんな(^^;)秋山莉奈ちゃんは「アギト」の頃はそっち行く気配すら無かったんで、おぢさんとしてはむしろ戸惑ってると言った方が近いかも(^^; >つ様 そうそう、モモタロスさんのあの“アタマの悪い子ぶり”がサイコーにラブリーなんですよね!(笑) 高岩さんはああいうキャラやらしたら本当に上手い人なんで、楽しみです(^^)
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