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怪獣酒場・料理編
「元祖怪獣酒場」の紹介のつづき。
今回は、自分たちが食べた料理を中心に、紹介して行きたいと思います。

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こちらはメニュー。
ちょっと見は、なんか昔の“怪獣図鑑”みたいな装丁ですが、中味はちゃんとしたメニューでした。

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メインメニューの他には、こういう販促用のものも。
今回はパスしましたが、次に行く機会があれば、一度買って食べてみたいと思います。

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料理の小分け用の取り皿も、こんな風に怪獣や宇宙人の絵柄がプリントされています。
自分たちのテーブルの上には、この他にメフィラス星人やブラックキングの柄もありました。
おそらく、他の柄も多数あるかと思われます。

こういう食器類も、グッズ販売されているのかと思ったのですが、グラスは販売されているものの、こちらの皿方は、 残念ながら販売は行っていないそうです。
是非、検討していただきたいものですね。

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箸袋や、お手拭きの袋等にも「元祖怪獣酒場」のロゴがプリントされてます。
この袋だけとかなら、他の飲食店同様、持って帰ってきても良かったかなと、帰宅してから気づきました。
勿体無いことしたな(^^;

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食事とドリンクのセット注文や、デザートを注文すると貰えるコースター。
図柄は選べないのですが、こちらも多種多様で、トレカや駄菓子屋のメンコのような感覚で、何が当たるかをドキドキしながら、楽しみました(^^)

自分が貰ったのは、ボスタングとサータンで、ピッコロは友人から譲ってもらった(「いらん」と言って押し付けられた(笑))ものです。

この他に、ウルトラマンの“箸置き”という、お客様全員プレゼントがあるのですが、こちらはディナータイム限定のサービスなので、ランチタイムだった自分らは、残念ながら貰えませんでした(^^;
いつか、ディナータイムに行きたいものです。

それでは、いよいよ料理の方を、紹介しましょう。



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こちらはカネゴンのオムライス。
包み込むタイプではなく、いわゆる“ふわたま”を被せるタイプで、デミソースがかかっています。
多分チーズの“目”が刺さってるのは、楊枝ではなくて、パスタを揚げたもののようで、食べれます。

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エレキングのチーズハンバーグ(ライス付)
角の三日月部分はパンで、柱部分はプリッツ、黒い部分は海苔みたいですね。
ハンバーグ自体は非常にボリュームがあり、かなり食べ応えがあったようです。

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ジャミラピザ~ハチミツ降雨作戦~
ハチミツをかけるということで、比較的マイルドなピザかと思いきや、これが結構本格的で、チーズが苦手な人だと、ちょっとダメかもというくらい、かなり濃厚な香りがしていました。
もしかしたら、だからこそハチミツ仕様だったのかも知れませんね。

こちらは本来はディナータイムのメニューですが、土日祝はランチタイムでもディナーメニューが頼めるそうで、加えてこの日は正月3日でもあったので、1枚注文して、みんなで分け合いました。

その際、口の部分のセラミを、誰が食うかということで、一瞬緊張が走ったという・・・(笑)

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ガッツ星人の全戦全勝シーザーサラダ
頭の部分は半熟温泉卵だそうで、2個注文すると分身状態が再現できるとのこと(笑)

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そして、こちらが自分が食した、ピグモン油そば。
目と足白い部分はチーズで、口はソーセージ。
油そば自体は、ごま油風味の至って普通のもので、ハムや天かす、メンマ等のトッピング、味のバリエーションが楽しめるというものでした。

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これは、油そばとセットで注文した、ピグモンのバージンブリーズ。
ピグモンのバージンをいただいてしまいました(笑)

あ、そうか、だから赤い血の色なのか・・・(←やめろ)

他にも、色々趣向を凝らしたネーミングの酒類やノンアルコールが多数ありましたが、下戸な自分は、ノンアコールでもあり、料理にも合わせてということで、これにしました。

勿論、ジュースやアイスコーヒーといった、ソフトドリンクも多数あるので、家族連れでも安心して行けますよ。

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ここからはデザート類
こちらはウーのまぼろしの雪山と名打たれた、チーズムース。
なかなか秀逸な一品だと思うのですが、チョコの部分が“目”なのか“鼻”なのかで、仲間内でちょっと議論に(ま、目でしょうけどね(笑))

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モングラーのモグモグティラミス
ハニーゼリオンは入っていないそうです(笑)

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エレキングの電撃セミフレッド
自分が注文した物ではないので、確認できなかったのですが、メニューには「周りのキャンディと一緒に食べるとお口の中で電撃が走る」と記してあるので、いわゆる“弾けるキャンディー”なのかもしれません。

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カネゴンソフト
こちらはチョコレートソフトクリーム。目の部分は、ホワイトチョコとポッキーかな?

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で、これが自分が注文した、ガラモンソフト。
食事とドリンクをピグモンで合わせたので、デザートもこれにして、同類で統一しました(笑)
周りにまぶせてある赤い物は、ストロベリーのキャンディーかなにかを、砕いたもののようで、甘酸っぱさがソフトクリームの甘さと、うまく調和して、美味しかったです。

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半分だけ食った状態。
ちょっとグロい(^^;

これらのメニューは、確かに見た目は奇を衒ってはいますが、料理そのものは至ってちゃんとしていて、なかなか美味しかったですよ♪

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会計時に、店舗編で紹介したショップ、カネゴン商店で、絵はがきを何枚か買ってきました。
この他にも、沢山種類がありました。

ショップには、前述のカネゴンカレーや、ブルマァクのビンテージや、元祖怪獣酒オリジナルのソフビ怪獣など、多数のグッズが売っているので、コレクターは思わず散在してしまいそうです(^^;

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さて、この「元祖怪獣酒場」ですが、基本は居酒屋ということもあり、料理等のお値段はそれ相応はするので、ファミレスに行くような訳にはちょっといかないかもしれませんが、それでもランチメニューなら、食事とソフトドリンクだけなら1,000円ちょっとで済むので、上手くやり繰りすれば、そんなに目を剥く程の額にはならないと思います。

何より、自分らみたいな人間にとっては、ちょっと澱んだ、カオスな店の雰囲気や空気等、非常に居心地が良くて、安らげるお店だと思います。
店員さん達もフレンドリーで、オタ話もできて、大変楽しいひとときを過ごさせていただきました。

いつかまた、行ってみたいものです(^^)

最後に、店内は基本写真撮影はOKですが、他のお客さんの迷惑にならないように、注意してほしいとのこと。
当たり前のことなんですが、ついテンションが上がってしまう心理も分からなくはないので、その辺りは十分に考慮しましょうね。

以上「元祖怪獣酒場」の紹介でした。
by yaskazu | 2016-01-08 20:35 | 日々の戯れ言 | Trackback | Comments(0)
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