鎖手紙
このところ、難病の寄付を名目に、著名人が氷水被るなんてことが、実しやかに流行ってるようですが・・・



アレって要はタチの悪いチェーンメイル、ネズミ講、不幸の手紙、変な宗教の勧誘みたいで、気持ち悪いったらありゃしないよ!

目的が立派なんだから、少々の悪ふざけはいいじゃないか、それでお金がいっぱい集まるんだからいいじゃないかという意見もあるようだし、その点に関しては、百歩譲って一理あるかもしれません。

けど、そのために人に寄付を半ば強要するような行為や、金を出さなきゃ罰ゲームで氷水被るとか、いったいなんの“たかり”なんでしょう?
まるで、いじめを目的として中学生のカツアゲ辺りと、大して変わらんじゃないですか!

そもそも寄付なんてのは、その人個人が自発的に、自らの“意思”で行ってこそ真の価値があって然るべき。
それを、こういう半ば“暴力的”な方法で集めるなんて、本来の意図から大きく乖離しています。

正しく本末転倒。

そしてまたそれを、芸能人やスポーツ選手のみならず、政治家までが宴会乗りで行って、それをメディアが面白おかしく報道するとか、もう情けないやら嘆かわしいやら・・・

この“嫌悪感”、どこかで同様のものを感じたなと、思い返してみると・・・

そうだ、24時間テレビの、お涙頂戴を強要され、ついでに募金を迫られるあの感覚と、そっくりなんだ(^^;

このバカ騒ぎ、さっさと収まってくれること、そしてこんなものが流行らなくても、本来のカタチとしての援助や募金が、人間の良心の元に、正常に行われることを、切に祈ります。
[PR]
by yaskazu | 2014-08-23 23:18 | 独り言 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://yaskazu.exblog.jp/tb/22790502
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 今は何月? 初期 >>