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オイラSOS
さて、大腸ポリープ切除の話のつづき。

前日からの食事制限、朝からの絶食に加え、ニフレックによる連続的強制排泄地獄で、早くもヘロヘロ状態になった頃、先生の準備が整ったとのことで、最初に大腸カメラ検査を受けた、内視鏡検査室へ移動。

そこで、まず準備として点滴を受けるのですが、ただでさえ自分は注射が大の苦手な上、何故か血管が浮かび難い体質で、血管注射の時はいつも、何度も針を刺されたり、液漏れで患部が腫れたりと、大変な目に遭うんですよね(だから注射嫌いになったとも言えるんですが)

今回も、やっぱりなかなか血管が浮かんでこず、何人もの看護婦さん達に囲まれて、腕を掴まれ、捻られ、裏返され、あーだこーだとスッタモンダ。
状況的には、まるでカツアゲに遭ってる中学生みたいです。(いや、看護婦さん達は、皆さん優しかったんですけどね(^^;)

そんな中、漸く適当な血管が見つかり、点滴針を刺されたのですが、やっぱり痛いし、精神的にも厳しかったです。

そうして、どうにか点滴を着けて、いよいよ検査室に入り、切除手術の本番です・・・



部屋に入ると、そこに居られたのは、いつも外来で診てもらう、主治医の先生。

そう、以前のエントリーでも書いた、自分の好みド真ん中の、若い女性の先生です。

最初の大腸カメラの時は、あくまでも“検査”だったため、内視鏡の技師の先生が担当されたのですが、今回のポリープ切除は、分類上は“手術”扱いになるため、担当の医師が行うというこことのようです(多分)

即ち・・・

やっぱり先のエントリーでの予感が的中、このちょっと自分好みの美人の女医さんに、お尻の穴見られた上に、内視鏡突っ込まれてグリグリされちゃうこと、決定じゃないですか!

凄い嬉し・・・じゃない、恥ずかしいじゃないか!!

勿論、先生の方はお仕事だから、別段感じ入るものはないでしょうが、受ける方の身のこの恥ずかしさは、並大抵じゃありません。
できることなら、この場で逃げて帰りたいような気にすらなりました。

とは言え、ここまで来たなら覚悟を決めねばと、腹を括ったところ・・・

先生、カメラ入れる前に、なんとお尻の穴に、いきなり指を深々と突っ込んできましたよ!

な、な、なにをなさるんですか!!やめないで、い、いや、やめてください!、と、思わずパニクって声を上げそうになりましたよ。

yaskazuさん、大ピンチ、オイラSOSです!!!(^^;

いや、どうやらカメラ入れる前には、肛門広げるためにこうするらしく、特に今回は、ちょっと自分の“痔の具合”があまり良くなかったので、麻酔を多めに塗るために、ちょっと“深め”に指を入れられたようです。

若い美人の先生にお尻の穴に指入れられた、若い美人の先生にお尻の穴に指入れられた、若い美人の先生にお尻の穴に指入れられた・・・

もうここまでの段階で、かなりイキそうに・・・じゃない、体力も精神も消耗しちゃいましたが、でも本番はまだこれからです・・・

ということで、これ以上はまた長くなるので、ここから先は、また次回以降に。
by yaskazu | 2014-08-05 23:21 | 日々の戯れ言 | Trackback | Comments(0)
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