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疾走
S.I.C極魂、トライチェイサー2000、買ってきました。
以前当ブログでも紹介した、同じS.I.C極魂の仮面ライダークウガを搭乗させられるということで、これに関しては最初から購入予定で、お小遣いの予算の中にちゃんと入れてあったので、迷いなく購入。

ただ、この発売日に乗じて、このトライチェイサーに装備できる“ゴウラム”の発売が発表されるという、中々“あざとい”商売やりやがります、バンダイさん(^^;

ま、ゴウラムは勿論欲しいところなんですが、魂ウェブ限定商品で、お値段もかなりのものになるので、ちょっと無理っぽいです。

てことで、商品の紹介。

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パッケージはこんな感じ。
例のよって、特価の値札はスルーってことで、よしなに(^^;

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オプションパーツは、クウガの搭乗用の手首パーツと、トライアクセラー、スタンドの3つ。

少々少なめですが、実はこれもクウガ本体のオプションと連動してたりするからなんですけどね。

では、以下本体を。



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サイド。
S.I.Cということで、多少のアレンジはされていますが、全体のイメージは、ほぼ実物のままのようです。
但し、元々がキャラクターモデルで、バイクの模型ではないため、そっち方面のリアルさを求めると、ちょっと消化不良な印象を受けるかも知れません。

例えば、トライチェイサーは、ベースのバイクがトライアル用のオフロードマシンということもあり、タイヤの部分は本当はスポーク仕様なんですが、商品はご覧のようにフレーム仕様になってます。

その気さえあれば、バイク模型の要領で、真鍮線かなにかでスポーク張り替えるなんてのも面白いかもしれませんが、時間的にも技術的にも自分には無理そうなんで、これで納得しておきましょう(^^;

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エンジン周辺は、一応“それっぽく”はなってるようです。
車体の“クウガマーク”は、奇麗にプリントされてるみたいですね。

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逆サイド。
本物のトライチェイサーに比べ、若干前後が“詰まった”印象がありますが、その分マフラーが大きくなり、そこから突き出たアンテナも長くすることで、全体のバランスをとっているようです。

ディテールや全体のプロポーションは、むしろ昔発売されたポピニカ辺りの方が、本物に近いようにも思うのですが、これはこれでカッコイイので、良しとします。

・・・ふと思ったのですが、もしかしたら、後に発売されるゴウラムとの合体を念頭に入れたデザイン変更かもしれませんね。
トライチィサーのベース車がパンペーラというオフロードだったの対し、ゴウラムの合体したトライゴウラムはV-MAXっていう、大馬力のオンロード車だと、各文献に書かれてますから、その中間をとったら、こんな感じになるのかなぁと(バイクに関しては)シロウトながら、思ったり。

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フロント。
ヘッドライトが青いのは実車のとおりなんですが、確か真ん中に“X字型”のモールドがあった気がするんですが、さすがにこのサイズでは再現不可だったか?

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リア。
若干全体に“歪んでる”気がしなくもないけど、まぁいいか・・・(^^;

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ハンドル部。
写真ではハンドルに隠れてしまってますが、一応コンソール類もディティールされているようです。
ただ、ハンドルとカウルの隙間に位置する部分に、隠れるように配置されてる感じで、自分はバイクに乗らないんで分からないんですが、あの位置で運転中にちゃんと見える(操作できる)もんなんでしょうかね?

個人的には、劇中でガドラに破壊された、箱形のチープな方のコンソールにしてほしかったかなと(w

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煽り。
エンジン部のフレームの下のプレートも、ちゃんとディティールされてます。

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煽り、リアから。
写真としては、自分的には結構気に入ってるんですが、アンテナがこんなに長く突き出てたら、もしかして運転し辛いんじゃないかと思ったり(w

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てことで、前編はここまで(前編!?)
クウガを実際に乗せた写真は、また改めて紹介します。

てことで、つづく!

S.I.C.極魂 トライチェイサー2000

バンダイ


by yaskazu | 2013-02-16 23:39 | 日々の戯れ言 | Trackback | Comments(0)
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