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探すのをやめた時、見つかる事も・・・
※追記あり
世代的には「夢の中へ」と言うと、井上陽水版になるんだけど、何故か私は振り付けの機械的な腰の振り方が妙に印象に残ってる斉藤由貴版を思い出してしまう。

いや、今回は別に「夢の中へ」の事ではなく、その斉藤版「夢の中へ」が流行った頃より数年前に話題になった失われたものが、スッカリ忘れた頃になった今頃ひょっこり出てきたという話題。

カーネルおじさん見つかる! 大阪・道頓堀
あの!? カーネル・サンダース像見つかる 道頓堀川

まぁ、よくも御無事で・・・って事ではないわな。
真っ黒に泥がこびり着いてる上に、両手首と下半身が無いなんて、人間だったら大事件ですが、そんな姿になってもニッコリ笑ってるカーネルおじさんがなんとも・・・(^^;



私は大阪人ではありますが、元々野球そのものに興味がないから、阪神タイガースに対しても思い入れは皆無に近い(そりゃ、優勝してくれた時は“それなりに”嬉しいとは思うけどね)

だから、優勝した際のあの“道頓堀ダイブ”とかをやるヤツの気が知れないし、正直同じ大阪人として恥ずかしいと思ってました。
中でも、この「カーネルおじさん拉致誘拐、道頓堀川投げ込み事件」は、最大クラスの大阪の恥ですからね(^^;

見つかった事が良かったかのかどうかは、ちょっとビミョーな気がしますが、一番気になるのはこのカーネルさんが今後どんな余生を送るかって事でしょうかね?
できれば、奇麗に修復して記念に保存しておいてほしいところですね(^^)

・・・でも、結局ただの粗大ゴミだしなぁ(^^;

※追記
11日の午前中に下半身と右手首も見つかったそうです。
しかし、川の中から下半身と手首発見って部分だけ抜き取ってみたら、ホントになんか猟奇殺人事件みたいだな(^^;

にしても、大阪ではこのニュースは一般紙でもカラー写真つきで2段抜きのトップニュース扱いなのに、他の地方では隅っこの方に小さく載ってるさけだそうですね(特に東京方面は)
この辺りの“温度差”が、そのまま東京の大阪そのもに対しての視線なのだなと、ちょっと思っちゃいました。
by yaskazu | 2009-03-10 21:40 | 社会 | Trackback | Comments(2)
Commented by tomoko at 2009-03-12 13:43 x
 このニュースを断片的に聞くたびに、どんな猟奇事件だと驚いていました。私も、できればきれいに修復し虎縞のハッピでも着せて甲子園球場あたりに置いてほしいと思いました。
Commented by yaskazu at 2009-03-12 21:14
>tomoko様
なんせ「川の中から下半身と右手首発見!」ですからね、そこだけ聞いたら“どんな事件だ!”って思っちゃいますよね(笑)

ちなみに、あのカーネルおじさんは阪神電鉄がケンタッキーに譲り受けたいって、正式に申し込んだそうで、ケンタッキー側も前向きに検討中との事です。
今年のシーズン中には甲子園球場に飾られるってのも、あり得る話しだそうですよ(^^)
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