縮図
先日、おかんの薬を貰いに行った医院で待合室に置いてあった雑誌を読んでいると、その中に“某巨大掲示板”の管理人の“H氏”へのインタビュー記事が載っていました。

例の“秋葉原の事件”に絡んでのもので、記者側の質問内容もまぁ“よくある様な”ものではあったとは言え、H氏の受け答えもまた“相も変わらず”と言った感じで、結局彼には何を言っても無駄なんだなぁと言うのを改めて感じた次第・・・

ただ彼のあの態度と言うか、記事の内容を見ていて、なんだか軽いデジャヴと言うか、ごく最近似た様なものを見た気がしたんですよ。

何を言ってもまるで他人事の様な受け答え、暖簾に腕押しとでも言う様な、こっちの質問を巧妙にはぐらかし、責任を他に転化する様な物言い。
そして質問の内容が核心に触れる様な事になると、逆ギレとでもとれるような態度を見せる事。

これって、まるで・・・



“あの辞任会見”の人とそっくりじゃないのか!?(^^;

なるほど、よくも悪くも日本のネット社会のある種の縮図とも言えるあの巨大掲示板の管理人と、ただでさえ混沌としている今の日本の状況を、何も変える事が出来なかった政府のトップが実は同じタイプの人間だったとすれば、なんか変に納得してしまう様な気がします(苦笑)

そう考えれば、現在の日本という国はある意味今の日本のネット社会とも通じるものがあるなと思うのですよ。
本来なら自分の責任で行われなければならない筈の事に責任を持たず、ともすれば“自己責任”なんて言葉を伝家の宝刀の如く振りかざして他人に押し付ける。
どんな大きな出来事が起きても、それはアイツのせい、コイツのせい、俺は悪くない・・・
そのくせ、本当に自分に火の粉がかかりそうになれば、例えそれが自分に責任があっても血眼になって反撃しようとする・・・

誰も責任をとらない、誰も他人の事を考えない、誰も自分だけが可愛い・・・

リアルな社会がこんなだから、そこに棲む人間が作るネット社会がこんな風になるのか、或いはネット社会の在り方がリアルな社会や人間にに影響を与えてるのか・・・
その辺りはちょっと難しすぎて判断のつかないところではありますが、何れいせよ互いが互いになにかしらの“縮図”めいたものを見せているような気はします。

それはさておき・・・

結局責任を放棄してしまった内閣総理大臣と、巧妙な屁理屈で責任逃れを繰り返しつつも、したたかに君臨し続けるH氏。
見方を変えれば、この2人もまたある意味“人間という生き物”の性分の縮図を見せているとも言えますでしょうか?(^^;
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by yaskazu | 2008-09-14 00:34 | 日々の戯れ言 | Trackback | Comments(0)
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