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掘り出しもの
この話題を書こうと思っていた頃に例の入院騒動があり、そのまま書けずじまいだったのですが、ちょっと余裕が出来たので今の内に書いておきますね。

先日からCSのsuperdramatvで放送の始まった「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」、放送当時私かなりハマッていて、改めて観ていてちょっと熱が再燃してきてます(^^;

この作品については時間が許せばちょっとゆっくり語ってみたいのですが、取り敢えず今回はそれはおいておいて、当時同じくハマッていた「ナイトライダー」共々、輸入物のプラモデルを買ったり(因みにどちも未だに未組み立て(^^;)日本版のサントラCDを買ったり(今でもヤフオクとかで出ますが「エアーウルフ」と「ナイトライダー」のカップリングで、アレンジが押井守作品や「ウルトラマンネクサス」の川井憲次氏!)と、当時の熱の入れようが分かります(笑)

そのコレクションの一環としてでしょうか、当時の“字幕スーパー”入り英語版のビデオソフトをレンタル店で借りてきてダビングしたもの(当時はコピーガードなんて野暮なものは無かった(^^;)があったはずだと探してみて、見事発掘しましたよ(^^)

で、お世辞にも美しいとは言えない画質ながらも“当時の空気”を思い出しながら観てたんですが、このテープの最後に入っていたものの方が、実はある意味とんでないシロモノだったんですな!



それは、字幕版の「AIRWOLF 6」(2エピソード入り)をダビングした後の余ったテープに入っていた「映画・スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲」のメイキング!・・・の、更に余っていた部分に入っていた、NHK「ヤングスタジオ101」!!!

なんでそんなモノが入ってたかというと、当時実は恥ずかしながら20代後半に差し掛かっていながら“南野陽子”さんにハマッた時期がありまして、CD買ったりコンサート行ったりしていました(今は自分の中では“黒歴史”なんだが・・・(^^;)
で、確かこの時の「ヤングスタジオ101」は、南野さんとか荻野目洋子さんとかが月代わりで司会の“MALTA”さんのアシスタントをやるって企画があり、その中の1本が入っていた模様です。

当時、南野さんは丁度「はいからさんが通る」に出ていた頃で、この時もその主題歌を“あの衣装”で歌っていましたが、その姿をTVの前でデレデレ観ていたであろう当時の自分の姿が頭に浮かんできて、穴があったら入りたいって気持は正にコレだなと痛感しましたよ(南野さんは今でも好きだけど、さすがにそこまでのファンって程じゃない(^^;)

ただ、それ以上に・・・ある意味貴重映像なんじゃないかと思ったのは、現在ではヘヌード写真集とか、Vシネマなんかでよく見かける“真弓倫子”さんがバリバリのアイドルとして歌ってたり、島田奈美さんというやたら可愛いアイドルが居たして、文字通り“時の流れ”を感じさせました。

そして、更にその3人が歌い終わった後に“注目アーティスト”として登場したのが、デビュー間もない頃の“BUCK-TICK”だったりしたのですが、BUCK-TICKが演奏を始めた途端にテープが終わってしまいました(笑)

しかし、当時とイメージがあまり変わっていないのが“MALTA”と“BUCK-TICK”で、女の子達は・・・・と考えると、なんとも感慨深いものが(南野さんも、正直オバちゃんになっちゃったしなぁ(^^;)

そんな訳で、空の狼から爆発頭まで、当時から私は支離滅裂だったんだなぁと・・・(苦笑)

超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ シーズン1
/ ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
ISBN : B000J0ZP3I
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GOLDEN☆BEST/南野陽子 ナンノ・シングルス3+マイ・フェイバリット
南野陽子 / / ソニー・ミュージックダイレクト
ISBN : B00009WKWI
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当時、このジャケットに使われてる写真に本気で胸キュンした30前の男がいたことはみんな忘れてくれ!!(^^;
by yaskazu | 2007-09-14 00:34 | 独り言 | Trackback | Comments(0)
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