電王.第8話
仮面ライダー電王
第8話「哀メロディー・愛メモリー」脚本:小林靖子 監督:石田秀範

スンマセン、周回遅れになっちゃいました。
なんとか遅れを取り戻すべく次週頑張りますが、正直この時期ごたついてて思う様にならんのだ!(^^;

取り敢えず気を取り直して・・・

前回の妙な味わいの“石田ノリ”を敬承しつつ、なにげに今後の伏線と言うか、物語の“本筋”らしきものが見え隠れした回でもありました。
ただの天然かと思ってた愛理姉さんに、一体どんな秘密があるのでしょうか?

では今回のポイント




※ハナさんだと・・・優美さんとケンカしちゃうかも
前回、正に危機一髪ってところで“つづく”だったんでどう切り抜けるのかと思ったら普通にデンライナーに逃げ込んじゃったのね(^^;

そんな状況でも相変らずモモとウラはケンカしてる訳ですが、ケガした脚を引きずって優美さんを探しに行こうとする良太郎を制止し、自分が行くと言ったハナさんに良太郎が言ったのがこの小見出しの言葉。
ハナさんの性格よく心得てる良太郎はさすがですが、それ聞いて黙って退いちゃうハナさんの表情がなんとも言えず・・・(笑)
いや、傍から見れば笑えるシーンなんですが、ハナさん本人は案外ショックだったかも知れんけどね(^^;

※ウチの良太郎は人より倍時間がかかる
後のシーンでも分かるけど、これは“とろい”とか“どんくさい”以上に良太郎が色んな事に巻き込まれ過ぎてまともに目的地まで行けた試しがないって事なんですが、それを“へんぽん”と笑顔で穏やかに語っちゃう愛理姉さんが素敵だ(笑)

このシーンの他、今回店内の“望遠鏡”が幾度かUPで映し出されたりしますが、ラストシーンであれには何か“意味”がありそうな事が示唆されます。
こういう伏線張っておいて“無かった事”にしちゃうってのはホントに今度こそ無しにしてくれよな!(^^;

※恐がらしてどうする
優美さんを見つけたはいいものの、イマジンの事やら契約の事やらを余りにもストレートに聞き出そうとして逆に恐がらせちゃう良太郎。
あれじゃウラタロスに突っ込まれても仕方ないかも知れませんが、ああいう“ストレート”過ぎて不器用ってところはモモタロスと結構ウマが合ってるのもなんか頷けますねぇ、良太郎(笑)

※後は自分で・・・
で、ウラタロスの出番となり、U良太郎となって優美さんから詳細を聞いた訳ですが・・・メガネだけでなくあの服は本当にどこから沸いてきたんだ(^^;
観覧車の高速回転は、つまりあれだけ回る間ず〜〜〜っと甘い囁きをやってたって事か、ウラタロス(暇なのかマメなのか(^^;)

しかし、ウラが抜けた途端にまた優美さんに逃げられちゃう辺りは、要するに“素”の良太郎には女を口説く才能は無いって事ですか?(笑)

※もういい・・・
ウラが帰った食堂車で、結局今日も起きちゃうモモとの“取っ組み合い”・・・(^^;
なんだか“荒野の決闘”ごっこみたいになってたり、トイレ掃除の“スッポン”持ち出してきたり、段々“子供の喧嘩”みたいになってきてますが、もしかしてコイツら、案外“楽しんで”やってるんじゃないのか?(笑)
ナオミはなんだかんだでやっぱり“煽ってる”し、今回ハナさんはあまりにも呆れてしまって、“もういい・・・”なんて黙って見てるだけと言うのがまた・・・(^▽^;

しかし、なんだかデンライナーの乗客、また増えてません?(^^;

※忘れたい女と忘れられない男
なんて書くとどこかの昼メロか安物の恋愛コミックみたいだな(^^;

優美さんの場合は本心では友也以上に忘れられないでいる、けれど生来の気の強さがそれを認めたくない気持があの態度に出ている・・・って、これは俗に言う“ツンデレ”ってヤツですか?(キャラがアレだから凄ぇ似合わないけど(笑))
で、その“忘れたい”って望みを勝手な曲解をしたクロウイマジンの行動が、そのキーポイントとなる“ビバルディの四季「春」”のメロディを奏でる物やその周りにいる人間の“消去”だったと(尤もこの時点ではまだ良太郎は“音の謎”にまでは気付いてませんが)

一方の友也は、大工という仕事を体現するかの様な“ガテン系”の風体の割には、別れた女の事を忘れられずに、優美さんとは対照的にイジイジと引きずってる結果が今回の極端な行動になってる訳ですが、こういう辺りのキャラクターの描写(別れた後の女と男の心情の違いとか)が嫌にリアルなのは、やはり小林靖子さんの・・・というか、女性脚本家ならではの感性だなと思います(男にはこういうのは結構書けないもんなんだよな(^^;)

※俺は大工仕事してる落ちつくんだ
愛理姉さんの煎れたコーヒーで落ち着きを取り戻した友也さん、おもむろに店内の椅子の歪みを直し始めるんですが、だったらその前にアンタが切れ目入れたために倒壊のピンチにある“柱”を直して下さい!(^^;

※黙って待ってれば星は巡ってくる
幸せは自分の手でつかみ取るもの、待っていたっていい事はやって来ない・・・みたいな考え方が理想的だったり、美徳みたいになってる昨今では、ちょっと時代に逆行するみたいな愛理姉さんのこの言葉ですが、そんな今の時代だからこそこういうのもアリかなとは思います。
どっちが正しいと言う事はないとは思いますが、進んでばかりでも停まってばかりでも結局疲れちゃうのは同じですからね(^^;
その時々、その人各々に合った生き方で行けばいいんじゃないかな。

※どぁいじょうぶどぅえ〜す.・.(゜▽。iI).・.
自分でも言ってる様に、今日の良太郎の“ツイてない指数”は最悪の部類(笑)

子供の三輪車にぶつけられる
↓      
その勢いで土手を転がり落ちる

頭に野球のボールが当たる

頭にテニスボールが当たる

頭にサッカーボールが当たる

頭にフットボールが当たる

やっとこ這い上がってきたら反対側の土手を手をついた立て看板ごと滑り落ちる

トラックが走ってきて間一髪で惹かれそうになる

え、と・・・・・ホントによく死なんな、良太郎(^^;

※忘れてしまいたい事
人間、誰だって忘れてしまいたい事、忘れた方が楽な事はある。
けど、本当に忘れてしまう事がいい事なのか?、大切な思い出までも忘れる事が本当に幸せなのか?・・・
良太郎の言葉は優美の本心ばかりでなく、人生の真理の様なものも鋭く突くもので、そういうのをさりげに、ごく普通に言ってしまう辺りが、ある意味良太郎の“凄さ”なのかも知れません。
ただ、この言葉にはもっと別の意味が隠されてる事が後で明らかになる訳ですが・・・

※思い出のメロディー
なんか、そんなタイトルの番組があった様な気がする(^^;

優美の前に現れ、勝手に望みは叶えたと言って、優美の“思い出のペンダント”まで奪い、ビバルディのオルゴールの流れるそのペンダントを優美の目の前で踏みつぶしてみせるクロウイマジン。
“忘れたいわけがない・・・”と、その瞬間呟きながら流す優美の涙は、彼女の本心を語ってます。

※一緒に助けてくれたんだ
クロウイマジンの羽手裏剣から良太郎を守って登場のモモとウラ。
けど“一緒に助けに・・・”の良太郎の言葉にまたもや“砂の状態”でケンカ始める始末(笑)
その前にデンライナーの中で良太郎のピンチを感じ取った2人はまだ取っ組み合いの最中だったけど、ナオミちゃんが飽きてあくびしてた辺り、どんだけの間やってるんだと(^^;

※2006年7月24日(仏滅)
仏滅の日に“教会で”結婚式挙げてその場で大ゲンカして、その場の勢いで友也が自分の優美とのお揃いのペンダント投げ捨てちゃったのが事の始まり。
その場に出現したクロウイマジンは結婚式の出席者を“消去”しちゃったみたいなんですが、今回なにげに人的被害が甚大な気が・・・(^^;
「電王」はこの辺りのフォローが無い分少し心配ではあるんですが、時の運行を乱すのを止めるのが目的なんだから、イマジンを倒した時点で歴史の改変は止められたと解釈していいんだろうか?

ま、その辺はもう少ししたら語られるだろう・・・・・・かな?(^^;

※ウラ、モモ、使い分け
平成ライダーで“フォームチェンジ”の使い分けが実際上手く機能してたと言えるのは「クウガ」位なんですが、良太郎の機転で「電王」ではその辺、今のところは上手く描けてますな(^^)
先ずロッドフォームの“竿”で空中を飛ぶクロウイマジンを引張り落として、トドメはソードフォームの破壊力で・・・って感じですが、これは最近フラストレーション溜り気味のモモにガス抜きさせる良太郎の采配もあったんでしょう。
クロウ倒した後の
「サイッコー!!」
が全てを物語ってるなと(笑)

しかし“俺の必殺技パート3”って、結局なにが違ったのか?(^^;

※お揃いのペンダント
前回、思わせぶりに友也が隠し持ってた“包紙”はダイナマイトでもチョコレートでもなく、2人の為に“作り直した”お揃いのペンダントだった訳ですが、人騒がせすぎだ!(笑)
車に潰される前にウラが吊り上げた元のペンダント、本来タイムパラドクス物だとこれが歴史改変の原因になるパターンが多いんですが、「電王」ではそんなややこしい事はやらない模様・・・・と、思ってたら「9話」でしっかりオーナーが釘刺してたよ(^^;

ま、どちらにせよ友也と優美さんが元の鞘に収まって良かったって事で・・・いいんですよね?

※望遠鏡の記憶
最後で明かされた、愛理姉さんがどうやら記憶を一部だけ、それもあの“望遠鏡”に関するもののみが失われてるらしい事実。
それは愛理姉さんにとってはどうやら辛い事の様にも思われるのですが、ここは今後のポイントになりそうなので要チェックですね。

※お前の望みを言うてくれ!
感想が周回遅れになっちゃったんで、キンタロスについては次回の感想にてって事で御勘弁(^^;

※予告
これも次回感想でちゃんと触れますが、ゲストがテッペイ君に小太郎って言うのは“狙って”やってるんでしょうか、東映さん(^^;

※脳みそ筋肉のモモタロス
それに対する“ウラタロスは脳みそ皮肉”には笑った!
良太郎ナイス突っ込み!(((^▽^))))

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by yaskazu | 2007-03-25 23:32 | 仮面ライダー | Trackback(2) | Comments(0)
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