ニラ沢な別れ
今年に入ってから、数々の大きな話題が世間を賑わす中、自分らのような人間にとっては、今日突然流れてきたこの悲報が、最も衝撃度の高いものでした。

仮面ライダー、牙狼、ゴジラ…造型師・韮沢靖さん逝去 早すぎる死に悲しみの声

早すぎるというより、まだ若すぎるだろうと・・・

こういう業界で、デザインや造型の仕事に携わってきて、実績を重ねてきた50歳代なんて、これからますます円熟度を増していく年代なはず。

てか、自分と同世代の人間で、自分が目指しながらも叶えられなかった世界で成功し、活躍されていた方が、こういうカタチで世を去られるというのは、上の世代や下の世代に旅立たれるのとは、また違った衝撃というのがあるものですよ。

なんとも言えない“リアル感”とでも言えばいいのか・・・



誤解を恐れずに言えば、最初は自分は、韮沢さんの描く絵やデザイン、作られる造型は、正直苦手でした。
あの独特の、強すぎる個性というのに、若干拒否反応を感じていました。

しかしそれが、実際に映像の中で魂を得て動き出すと、「電王」の、タロス達を始めとするイマジン達に代表されるように、その“見てくれ”からは考えられないほどに、愛しい存在となっていくことに、驚きと同時に、映像の魔術の凄さを、思い知らされました。

最近になって、韮沢さんのお仕事の“魅力”というのが、ようやく理解できてきたところで、今回のこの知らせ・・・

やるせないですね。

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モモも淋しがってるよ・・・
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by yaskazu | 2016-02-05 21:35 | ニュース | Trackback | Comments(0)
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