そうか、クウガか!
病院通やらなんやらで、遅くなってしまいましたが、先日発売された、バンダイの“フィギュアーツ真骨彫・仮面ライダークウガ マイティフォーム”を、紹介しておきます。

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パッケージは、これまでの真骨彫シリーズと同様、デザインの渋さだけでなく、紙質や印刷仕様が、従来のフィギュアーツよりも、少し高級感があるものになってます。

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パッケージの裏。
こちらも、これまでの真骨彫シリーズと同様の仕様になってます。

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中には、フィギュア本体とオプションパーツに分けて、2つのブリスターが“重箱仕様”で収められています。
写真は撮り忘れてしまいましたが、他には簡単な説明書が付いていますが、響鬼まではあった、真骨彫シリーズの解説用小冊子は、廃止されたようです。

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前面。
プロポーション、ディティール等、正に画面から抜け出てきたような、圧倒的存在感を醸し出してます。

クウガはデザインがシンプルな分、特に下半身の関節部分の剥き出しが、リアル感を欠くといった向きの指摘が、少なからずありました、実物を肉眼で見る限り、殆ど気にならず、むしろ可動との両立という点で、実によく考えられてることが理解できます。

こういったアクションフィギュアのジャンルで、劇中の“スーツの再現度”という点では、メディコム社の“RAHシリーズ”が、布地やビニールレザー等を駆使してる分、質感やリアル感は本物に近いとも言えますが、この真骨彫シリーズは、プロポーションやシルエット、ポージングの自由度といった点に優れていて、少し抽象的な表現ですが“魂”を感じるというか、正に目の前にクウガ“そのもの”が存在するイメージと言えばいいでしょうか。

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背面。
素体を人体彫刻から製作しているため、骨格から筋肉の流れ等、本当に中にクウガを演じたスーツアクターの“富永研司”さんが、小さくなって入ってるんじゃないかと思ってしまうのは、以前紹介した、同じ真骨彫シリーズの“響鬼”さんと同様。

フィギュなのに、まるで“背中で語ってる”ようで、素晴らしいです(笑)

以後、詳しく・・・



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“お尻”のアップ。
この尻から、富永さんの最大の特徴とも言える“太腿”へと流れるシルエットの美しさが、完璧に再現されてます!

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変身ベルト、アークル。
ベルトの中心の“霊石アマダム”を覆うクリアパーツ、細かいボタンや装飾、リント文字のディティールや塗り分け等、僅か10数センチのフィギュアとは思えない仕上がりです。

自分の安物のコンデジでは、その凄さは到底伝わりそうにありませんので、是非ご自身目でお確かめください!

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目の複眼部分も、外側から内側に行くほどパターンが細かくなっていくという、実物のマスクのものをちゃんと再現していて、とんでもない拘りようです。

ライティングの加減や、自分の撮影技術の未熟ぶりもあり、これも自分のコンデジではこれが限界で、伝わり難いと思いますが、ご容赦(^^;

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頭部でもうひとつの注目点は、一見単純なようで、実は非常に複雑で微妙な線と面で構成された、コントロールクラウンと呼ばれる“角”の部分。

特にこの角度から見たときの、下から上へ行くほど厚みが薄くなってゆく、微妙なカーブとラインの美しさが、完璧に再現されてます。

おそらく、自分の知るクウガのフィギュア製品の中では、過去最高の完成度だと思います。

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オプションパーツは、交換用手首各種のみ。
値段が同じであるにも拘らず、前作の響鬼さんの豊富ぶりに比べると、ちょっと割高感を感じなくはないけれど、元々クウガのマイティフォームは、他のフォームと違って固有武器を持たないから、致し方ないといえば仕方ないんですけどね。

にしても、S.I.C極魂のクウガみたいに、ちょっとしたエフェクトパーツ程度は付いててもよかったんじゃないかと思ったのは、正直なところ。

ま、クウガのオプションとなれば、一条さんを付けるのが一番か?(無理)

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変身ポーズ。
他所のレビュー等で、非常に詳しく解説されてるものもあるので、敢えて割愛しますが(面倒臭いだけだろって?、その通り!)肩アーマーや胸アーマーの二重構造等により、パーツ同士の干渉を軽減し、ポージングの自由度を広げる、実に考えられた設計になってます。

ただ、これは自分の購入したものの“個体差”だと思うのですが、右腕の肘から下の“赤い部分”のハメコミが緩く、手首交換やポージングの際に、すぐ“抜けて”しまうんですよね。
立たせておいて自然に抜けるほどのものではないので、大きな支障はないのですが、ここは少し気になりました。

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ファイティングポーズ。
クウガは、いわゆる“ヒーロー的”なファイティングポーズも、名乗りポーズもありません。
敵に立ち向かうときの“構え”をとる程度。

第2話、初めて“赤いクウガ”に変身したとき、肩で大きく息をしながらとったのが、こういう感じの構えポーズでした。

この姿を見たゴオマが“クウガ”と呼んだとき、初めて五代は自分が変身した戦士の名を知ります。
「そうか、クウガか!」

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マイティパンチ!
開脚、腰だめ、左肘をひいて右腕を伸ばしてパンチ・・・と、こういうポーズをとっても、スタンドなしで自立するのは、このフィギュア自体が、優れたバランス設計で作られている証し。

五代雄介は、こうしてパンチを繰り出す度、その拳に“痛み”を感じ、心に深い傷を負って、泣きながら戦ってたんですねぇ・・・

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腰を大きく落とした構えから・・・

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駆け出し・・・

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マイティキック!
「うぉおりゃぁあーーー!」

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そして着地。
一連のポーズも、問題なく再現できます。

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そしてサムズアップ!
クウガと言えば、やはりこれで締めないとね(^^)b

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てことで、フィギュアーツ真骨彫、クウガマイティーフォームでした。

実はまだ、旧製品との比較等、写真が幾つか残ってるので、改めて第2弾を予定しておりますので、暫しお待ちを。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ マイティフォーム

バンダイ


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by yaskazu | 2015-04-26 21:01 | 日々の戯れ言 | Trackback | Comments(0)
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