僕らの時代
また立て続けに、僕らの世代、僕らの時代にとって、大きな存在だった方々が、旅立たれてしましました・・・

声優の大塚周夫さんが死去 『ゲゲゲの鬼太郎』ねずみ男や『美味しんぼ』海原雄山などで活躍

平井和正さん死去=「幻魔大戦」「8マン」−SF作家

もうなんというか・・・

言葉が出てこないですね。



大塚周夫さんと言えば、即ねずみ男なのは勿論ですが、この報を最初に知ったのは、先日TVで「カリ城」を放送してた時。
「カリ城」では、既に石川五ェ門は井上真樹夫さんでしたが、最初のTVシリーズの“初代五ェ門”は、大塚さんだったんで、偶然とは言え、驚きも大きかったです。

今では、井上五ェ門の方がイメージ的には強いと思いますが、1作目リアタイ世代の自分らには、大塚五ェ門の印象の方が強く、むしろ井上五ェ門に馴染むまで、少し時間がかかったものです。

他にも「バビル二世」のヨミや、「ガンバの冒険」のノロイ、「さらば宇宙戦艦ヤマト」(&「ヤマト2」)のバルゼー提督とか、ぱっと思いつくだけでも記憶に残る役を多く演じられていて、ホントに自分ら世代には存在の大きい人だったなぁと・・・

あと、今CSのチャンネルNECOで放送中の「快獣ブースカ」には、大ちゃんの担任の先生として、若き日の大塚さんが“役者として”、セミレギュラーで出演されていて、そういうのも相俟って、なんとも感慨深いなぁと・・・

一方の平井和正さん。
自分は、文字の並んでる本は本来苦手で、実は平井さんの小説とか、マトモに読んだことはないんですよね(^^;

でも、平井和正と言えば、桑田次郎さんと組んだ「8マン」は、自分が後にオタクに開眼する道標を作ったような作品であることは間違いないし、「幻魔大戦」や「ウルフガイ」等、与えられた影響は大きいと言わざるを得ません。

でも、自分が一番強烈に印象に残ってるのは、「8マン」と同じく桑田次郎とタッグを組んだ「デスハンター」なんですけどね。

あれが連載されていたのは、自分がまだ小学校の低学年くらいで、掲載誌の「ぼくらマガジン」では、まだ「魔王ダンテ」や「仮面ライダー」が始まる前だったと記憶してます(永井豪は「ガクエン退屈男」の頃かな?)

兄弟誌の「少年マガジン」よりは、対象年齢は若干低めだった(筈)にも拘らず、平井氏の描くかなりハードなストーリーに、多分最も脂の乗っていた頃の桑田次郎の、今の目で見てもスタイリッシュで、キャラクターになんとも言えない“艶”のある絵で描き出される独特の世界観に、強く引き込まれた憶えがあります。

なんというか、こういう悲報ってのは、続くときは本当に続いちゃうものですね。

うん、寂しいですよ・・・

大塚周夫さんと平井和正さんの、あちらの世界での平穏を祈ります。

ゆっくりとおやすみください。
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by yaskazu | 2015-01-19 23:41 | 独り言 | Trackback | Comments(0)
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