方舟
元日に、友人からのお誘いを受け「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を観てまいりました。

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いやぁ、面白かった!

期待していた以上の出来映えで、大変満足して、幸せな気分で映画館を出ることが出来ました。
アニメや特撮の映画を劇場で観て、これだけ満足できたのは、久しぶりです(^^)

ネタバレ的な感想は、この作品に限っては敢えて控えようと思います。
あれこれ話したいことはいっぱいあるけど、是非ご自身の目で確かめてほしい、そんな気持ちにさせる映画でもありました。

いやまぁ、だからと言って、何も書かないのもアレなんで、核心に触れること以外で、少しだけ(^^;



ストーリー的には、ヤマトがイスカンダルを出発し、バラン星のゲートに辿り着くまでの間に起きた出来事ということで、時系列的には24話と25話の中間に位置する話となってます。

既に予告等で公開されてるように、七色星団の決戦で“実は生き延びていた”ガミラスの”バーガー”と、TVシリーズ終盤で登場した女性クルー“桐生美影”が、重要なポジションを担っていて、事実上の主役的な活躍をします。

物語は、地球とガミラス、そしてガトランティスの三つ巴の戦いがメインになりますが、そこにまた別の勢力が介入してきて、その別の勢力こそが、この映画の最も重要な大ネタになっていて、ここはホントにご自身の目で確認してほしいところ。

元々「2199」は、旧作のTVシリーズだけでなく、劇場版や松本零士コミック版等、様々な要素を引っ張ってきて、上手く料理していましたが、この映画も本当に“色んなネタ”が渾然一体となっていて、「ヤマト」をよく知っている人間ほど、ニヤニヤ、ふんふん♪とすることでしょう(笑)

ちゅうか、出渕さんのカラーが、本編シリーズ以上に濃厚で、自分らヤマト世代の人間の“分かってるやん”回路を、激しく刺激するんですよね。
いやぁ、参りました(^^;

ガトランティスはオリジナルとは違って、完全に“蛮族”として描かれていて、イメージ的は「スタートレック」の“クリンゴン”みたいです(笑)

中でも、今回の仇敵となる“ゴラン・ダガーム”の脳筋ぶりは半ばギャグの領域(笑)
事あるごとに“火焔直撃砲”を乱発するサマは、正にキ◯ガ◯に刃物”の様相で、蛮族ガトランティスの中にあっても、持て余されている模様。

それを諌めるべく、本来の目的(それが今回のストーリーに大きく拘る部分)の遂行を命じるために登場するのが“サーベラー”さん。
デザイン的には「さらば」に登場した、白い衣装の方に近いんですが、やはり少々“ワイルド系”になっていて、眉毛がかなり濃ゆくなってます。

眉毛があんなに濃かったら、“あっちの毛”も剛毛なんだろうな・・・(←やめろ)

ガトランティスには“大帝”の存在も示唆されましたが、今回は登場しませんでした。

ガミラス側とは・・・・

う〜む、これ書いちゃうとネタバレになるんだけど、予告等で既に公開されてるので書いちゃうと、今回古代が指揮するヤマトと、バーガー率いるガミラスの艦隊は、ガトランティスの艦隊と戦うために共同戦線を張ります。

そこに行き着くまでの過程が、この映画の主軸になる部分でもあるんですが、結果的に地球とガミラスの関係は、確実に変わりつつある、ということになるでしょうか?

そういった物語上の展開や、サーベラーや斉藤始が“ちょい役”で終わらせるのは勿体無い登場の仕方をしたり、前述のようにガトランティスの“大帝”の存在とか、色んな“ネタ”を鏤めてある辺り、やっぱりこう・・・

期待しちゃいますよねぇ、“次”を(^^;

とは言え、現実には色々と難しいこともあるだろうから、期待しつつも、ゆっくり待っていようかなと(^^)

そんな訳で、公開もそろそろ終了のようですが、映像ソフトや、TV放送を待っても構いませんので、是非ご覧になっていただきたい作品です!(^^)

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by yaskazu | 2015-01-06 23:36 | アニメーション | Trackback | Comments(0)
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