終了
WindowsXPのサポートが終了するとかで、巷では大騒ぎしているようですが・・・



自分はMac以外は(少なくともプライベートでは)使ったことがないので、この辺の事情は全く無知なのですが、聞けば発表が2001年ということなんで、新OSがせいぜい2〜3年でサポートが打ち切られるMacからすれば、13年もサポートが続いてたってことが、むしろ驚きを隠せません(^^;

そう言えば、WindowsXPが発表された同時期では、Macも最初のOSX(10.1)が出た頃で、当時はMasもOSが9.2とCPUがPowerPCが主流で、Windowsも95〜2000辺りが、まだまだ現役で頑張ってた時で、MacユーザーははOSXを“オーエスペケ”と、WinユーザーはXPを“ペケポン”なんて、馴染み難さや使い出の慣れなさを、揶揄してたもんです。

その後も、WinはMeとか7とか、最新は8までは行ったみたいですが、MacOSの方はその間に、現在では最新が10.9ですから、実に9回もアップグレードしてることになります(念のために言うと、“アップデート”ではなく、“アップグレード”ですからね)

そして、前述のようにMacOSは、基本2~3年でサポートが打ち切られます。
私が少し前まで使っていた“PowerBookG4”に入れてた“10.4”と“9.2”は勿論、現在使用中の“MacBook 2.0GHZ”に入ってる0S10.5も、既にサポートが(事実上)打ち切られてます。

それでも、実際そう度々アップグレードや最新マシンを購入する訳にもいかず、少なくとも現段階では普通に使用するには大きな問題く使ってるし、これまでもそうしてきた人間からすれば、まるでこの世の終わりみたいな騒ぎ方してるのを見ると、申し訳ないけど、少々滑稽に思えてしまいます(^^;

ただ、世間一般や企業に、あまりにもXPが広く浸透してしまい、予算的にも物理的にも、対応が追い付かないという事情は、理解できます。

MacのOSでも、同様のことはあった訳で、それはWinマシン以上に大きな転換となったOSXへの切り替えで、OSXと言うのはUNIXベースとなり、それまでの旧MacOSとは、根本的に“別物”であるため、それまでのソフトウェアや対応システムと互換性がなくなる、つまり“使えなくなる”(両対応を唱っていても、実質的にはトラブル続出な)ものが多数出てしまうことになりました。

このことにより、業界のDTP化の流れに合わせ、旧MacOSに合わせた設備投資や人材育成、更に多数のリストラまでを断行し、アナログからデジタルへ、漸く移行が落ち着いた頃の印刷や製版、デザイン等の現場に激震を与えることとなりました。

更に、それまでMacのCPUの主流だったPowerPCが、インテルに変わってしまったことで、完全に古いシステムやソフトウェアは使用不能に近い状況となり、対応しきれない弱小の企業や、個人のSOHOなんかは、廃業を余儀なくされるところも、随分あったようです。

自分はその頃は業界を離れてしまっていたので、現在の状況は詳しくは分からないのですが、最近になって漸くOSXやインテルマシンに対応した環境が落ち着いてきたようですが、それでもまだ旧MacOSやPowerPCのマシンは、現役で動いてる現場も、まだ相当数あると聞き及びます。

最初のOSXが出てから、10数年経ってもそうですから、如何にシステムや設備の入れ替えが、厄介で面倒かってことですね。

ただ、XPのサポート終了は、相当数早い時期からアナウンスされてた訳だし、印刷やデザイン業界のMacみたいな、根本のシステムやCPUが変わってしまうような、ある種“特殊”な事情とは言い切れないので、騒ぐのはお門違いと言われても、仕方ない部分もある気がします(^^;

とは言え、XPの普及率ときたら、それこそMacOSのそれとは比較にならないでしょうから(MacにわざわざWindows入れてる人もいるしね(^^;)落ち着くまでには、思った以上に時間がかかるかもしれませんねぇ・・・

大変ですね(^^;
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by yaskazu | 2014-04-12 22:23 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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