運命(さだめ)じゃ・・・
先日の加藤精三さんにつづき、今度は永井一郎さんが急逝されたとのこと。

声優会の重鎮の度重なる悲報に、言葉を失ってしまいます・・・



加藤さんや永井さんの年代の方は、それこそ日本のテレビの創世記からご活躍されてて、声優としてのお仕事も多岐に渡り、本当に数え切れないほどの本数をこなされておられるため、自分らくらいの年代だと、当たり前のように耳に入ってくるような、馴染み深いなんて言葉じゃ収まらないような方達でした。

永井さんの場合は、アニメや特撮のお仕事も多かったため、ことさら自分らみたいな“オタ”にとっては、その存在は大きかったと思います。

けど逆にそれは、余りにもそのお仕事の數が多くて、どの役がどうってのは、選べないってことにもなっちゃうんですよね(^^;

勿論、波平さんが事実上のライフワークであったろうことは、間違いないとは思うのですが・・・

そんな中で、自分が永井一郎と聞いて、まっ先に思い浮かべたのは「うる星やつら」の“錯乱坊”と、「ろぼっ子ビートン」の“ガキおやじ”だったりします(笑)

永井さんって、ああいうある種“振り切った”ような、弾けた役でこそ、本領を発揮する人だと、個人的には思ってます。
あのテの役を演じられるとき、本当に“楽しそうに”やっておられるのが、声聞いてて伝わってくるんですよね(^^)

そして、その最たるものが「秘密戦隊ゴレンジャー」の“野球仮面”ではないかと!

野球仮面自体、そのビジュアルやキャラクターのインパクトと、脚本と演出の“はっちゃけ”ぶりで、存在そのものが強烈に印象残ってるんだけど、それに加えて永井さんの“あの声”がなければ、1話きりのゲストキャラにも拘らず、40年もの間、語り草的に伝わるほどには、なってなかった気がします。

巷では、既に波平さんの後任が誰なんて話が流れてますが、波平さんの代わりはいても、永井さんの代わりはいません。

悲しいことですが、それもまた「運命(さだめ)じゃ・・・」と、錯乱坊の声が聞こえてきそうです。

さらば・・・
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by yaskazu | 2014-01-27 22:07 | 独り言 | Trackback | Comments(0)
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