本屋をぶらついていた際、なんの気なしに向けた視線の先に、偶然的にこの本が入ってきました。
銀河鉄道999の小説版「GALAXY EXPRESS 999 ULTIMATE JOURNEY・上巻」です。 今では自分のマイフェイバリットとなった「小説 仮面ライダー1971〜1973」の著者である“和智正喜”先生の筆によるもので、ライダーの小説同様、「999」のみならず、“松本零士”作品のファンが、色んな意味でニヤニヤしまくりなネタ満載であるらしいことや、和智先生とはツイッターで相互フォローしていただいてることもあり、読んでみたいと思ってた1冊でした。 実際発売されたのは去年の暮れだから、もう半年になるし、どうやら下巻の発売も近いらしいのですが、諸般の事情で発売当初は購入には至らず、なんやかやで今になってしまったのですが、漸く手に入れることができました! それにしても・・・ 自分も、本屋に行ったときは、小説のブースとか、特撮やアニメ関連の書籍、時には幼児用のムック本なんかの置いてある辺りを、それとなく気にかけて見ていたけど中々見つからず、取り寄せやアマゾンとかを考えていたところだったのですが・・・ この本、どこに置いてあったかというと、なんと“ゲームの攻略本”の棚で、ボケモンだかなんだか辺りのそれらの本に混じり、背表紙を向けて“しれ〜”っと置いてありました(^^; そりゃ見つからんわ(笑) ここ10年近く、ゲームとか全くやらなくなり、攻略本なんかは本当に無縁だったため、その辺りの棚に行くことも見ることもなかったのですが、今回に限っては、本当に偶然、たまたま視界に入って 「おや!?」 となり、まさかと思いつつ手に取ってみると、間違いなくこの本だったという・・・ しかし、幾らなんでも小説をゲーム本と間違って置くとは、ちゃんと確認して陳列してるのかなぁと思いつつも・・・ この装丁なら仕方ないかもなぁとも思ったり(いや、確かにちょっと紛らわしいかも…(^^;) で、さっそく「第1停車駅」と名付けられた、序盤の50ページ分くらいを読んだのですが、確かに“あんな人”や“こんな人”がいっぱい出てきて、相当カオスなことになってて、最初からこの調子だと、この後どんなことになるんだろうかろ、楽しみなんだか不安なんだか(しかも、これでまだ下巻もある訳だしね(w) 正直、よく知らない人達も結構いらっしゃるんですが、各章ごとにキャラクターや出展作品の解説も付いてるんで、ネット情報とかと照らし合わせながら読めば、問題ないのではと。 しかし、今回一番自分が驚いたのは、メーテルとエメラルダスが実は・・・・っていう、これマジで今回初めて知りました! お前らいつからそうなった!(^^; てことで、ぼちぼち読み進めたいと思います。
by yaskazu
| 2013-05-18 23:37
| 日々の戯れ言
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