最大の・・・
入院生活で辛かった事で、もうひとつ大きなものと言えば、やっぱり食事でしょうね。

実際は、思っていたほど・・・少なくとも“病院食”という言葉から、連想するイメージほど酷いものではなく、薄味ながらも味付けは悪くはなく、最近は入院時に食べ物の嗜好や、アレルギーなんかもしっかり聞いてくれるので、嫌いなものは殆ど出なかったため、残さずに食べる事ができたのですが・・・

そこはそれ、やはり病院食は病院食だよなぁってのも、またある訳で(^^;



先ず、入院日も含め、3日間は点滴だけで、何も食べる事ができず、3日目の夕方からやっと水分だけがOKとなり、5日目から漸く食事が出るように。

勿論最初は“重湯”で、菜っ葉の“おしたし”と、やっと色がついてるような味噌汁に、ぶどうのミニパックのジュース。

ま、そんなところでしょうね(^^;

でも、点滴で栄養だけは補給されてるとは言え、丸三日何も食べてない身には、この重湯と菜っ葉が、とてつもなく美味しくて、有り難いものに思えたもんですよ。

正に、空腹は最大のナントカってやつでしょうか?(^^;

それから徐々に、三分粥、五分粥、七分粥と、日毎に上がって行き、おかずも卵だけのオムレツとか、魚のムニエル風とか、どんどん普通のものになっていきました。

そして入院8日目、食事が出るようになって5日目で、やっと普通の白米となり、その第1弾が、入院中にブログに上げた“えびふりゃ〜”でした。

実際あの“えびふりゃ〜”は、多分油で揚げてはおらず、オーブンかなにかで焼いてあるんじゃないかと思うのですが、それでもあれが出た時は嬉しくて、思わず写メ撮っちゃったんですけどね(^^;

他にも、ちゃんぽん風の麺とか、すき焼き風の煮込みとか、鶏の胸肉(但し皮抜き)のムニエル風とか、唐辛子抜きの麻婆豆腐風とか、結構メニューは充実してました。

いずれも、油はほぼ使っておらず、かなりの薄味ではあったけど、味付けそのものは悪くはなく、下手な飯屋に入って、思わず金返せって言いたくなるようなモノ出されるのに比べれば、遥かに美味しかったですよ(まぁ、それと比べるなよって話ではありますが(^^;)

ただ、人間というのは勝手なもので、身体が回復してきて、退院が見えるようになってくると、途端にこの病院食に“飽き”が来るようになり、もっとちゃんと味のついたものが食いたいよなぁなんて、思ってしまうもんなんですよね。

それでも、順調に回復してることを証明するため、頑張って完食していたのですが、どうしても“辛い”ものはありました。

それは、白米が食べれるようになった頃、朝食に関しては白米が選べず、パンかお粥のどっちかを選択するようにと言われ、正直お粥はもう勘弁してくれと思ってたので、迷わずパンを選んだのですが・・・

次の日の朝から出たのは・・・

食パン2枚(ジャム、ママレード、マーガリン付き)或いはクロワッサン。
牛乳、またはココア。
時々バナナ

菜っ葉のおしたし、或いは青物のあえ物・・・

いやね、パンと牛乳はいいとして、ここに和風のおしたしとか、あえ物は、正直ミスマッチというか、全く“合わない”ですよ!

逆に、お粥の時は野菜サラダとか付いてたのに、どう考えたって逆だろうと言うか、おかしいだろう、この組み合わせは!!(^^;

こんな事なら、お粥を選んでおいた方がマシだったかなぁと、頗る後悔。

それが、病院の食事で一番辛かったかなぁと・・・
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by yaskazu | 2013-05-08 23:50 | 日々の戯れ言 | Trackback | Comments(0)
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