眠れぬ夜
予期せぬ入院生活というのは、突如生活が一転してしまう訳ですから、色々辛い事もありました。

その中のひとつとして、夜なかなか眠れなかった事が上げられます。

元々は夜型人間で、比較的夜遅くまで起きていた人間が、9時の消灯とか言っても、そうそう寝つけるもんじゃないし、夜の病院、しかも救急病院の環境というのは、安眠できる環境とは正直言い難いし、低反発マットのベッドというのも、畳に布団に慣れ親しんだ自分にとっては、寝つけない原因のひとつでしたよ・・・



先ず、入院初日は、点滴に繋がれた状態というのもあるけれど、入れられた部屋というのが、他の患者さんが、24時間“ピッピッピ”という、電子音(部屋に響き渡るくらい大きい)がする機械に繋がれたお爺さんが1人。

他に、やはり昼夜問わずに、ずっとなにか“大声で”叫び続けてるお爺さんが1人。

そして、断続的に、常に寝言を言い続けてるお爺さんが1人・・・

そこに、イキナリの入院で、環境の変化に対応できず、疲労とは裏腹に気持ちが高ぶってしまってる事が重なり、この日は一睡も出来ませんでした・・・(^^;

その後も、点滴をしている期間(都合5日間くらいだったか)は、看護師さんの巡回時前に点滴が切れそうになると、ナースコールで呼んで取り替えてもらうのが基本だったから、夜中はそれが気になって寝つけないとか、前述の他の患者さん達が別室に移ったあとも、入れ替えで入ってきた人達が結構“くせ者”揃いで、気を遣うことが多かったり・・・

他にも、一晩中なにかにつけて、廊下を行き来する看護師さんの足音がしていたり、遠くの部屋から聞こえてくる機械の電子音が妙に耳についたりと、寝つけない夜というのは、ただでさえそういう些細な事が気になるもので、病院という環境はそれを一層増大させる空気があるようです。

点滴が外れ、ある程度その環境に慣れてきた頃には、少しは眠れるようになったものの、2〜3時間寝ては意味不明の夢で目が覚め、それを何度か繰り返すといった感じで、熟睡できたことは殆どありませんでした。

そうこうしてる内に、そのまま朝6時の起床時間になると、カーテンを開けられ、部屋の電気を灯けられてしまい、どよ〜んとした目覚めを迎える繰り返し。

結局、検査のない日は食事とTV以外は何もする事がなく、暇があれば昼間仮眠をとっていました。

退院した現在は、生活ペースが元に戻ったことで、就寝時間は遅くても、結構グッスリ寝れるようになったものの、今度は昼間寝るクセが抜けなくなってしまい、始終眠くて仕方ないということに(^^;

早く元のペースに戻さんと、ちょっとヤバイかもなと思う、今日この頃です。
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by yaskazu | 2013-05-07 23:29 | 日々の戯れ言 | Trackback | Comments(0)
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