上塗り
あぁ、やっぱりねって話題。

殺人予告:第三者が遠隔操作で書き込みか 演出家を釈放

この件は、最初に逮捕されたという報道がされた時に、ツイッター上では少し触れたのですが、当初から冤罪くさいイメージはあったものの、確証がなかったこともあり、ブログで取り上げるのは控えていたのですが、どうやら本当にそうだったようで、100%冤罪と確定した訳ではないようですが、おそらくそれで間違いないだろうし、少なくとも誤認逮捕、警察の先走りだったのは間違いなさそうです。



この話題、ネット上では当初から、冤罪の可能性が囁かれていました。

それは、単に逮捕されたのがアニメの演出家で、そのファンやオタクからの感情論や心情論的なだけでなく、“踏み台”や“乗っ取り”に“なりすまし”等の、ネット犯罪、サイバー犯罪である可能性が、正に今回釈放の切っ掛けになったような、ウィルスやセキュリティの脆弱性を裏付けに、その方面の知識に長けた人間からも指摘されていたことなんですね。

今回の場合、ターゲットにされたのがアニメ演出家ということで、それがたまたまだったのか、その職業柄、誰か悪意のある人間による故意のものだったのかは、現時点では判断はつきませんが、穿った見方をすれば、この“アニメ演出家”の肩書きは、警察やマスコミにとっては、いわゆる“生け贄”“人身御供”にするのは格好の餌で、だからこそわざわざその肩書きを添えた上での、実名報道だったんじゃないかと、勘ぐってしまいます。

腑に落ちないのは、無実の可能性や、釈放されたという報道に対し、ネット上ではこうして実名報道されているのに対し、テレビ等のメディアでは職業も実名も報道せず、大阪の42歳の男性、三重の28歳の男性という報道しかされていないことなんですよね。

確かにそれは、無実の可能性があることに対しての“配慮”なのかもしれないけど、こういう場合は警察や報道が、自らの“体面”を守るために誤摩化してるように思えてならないんでよね。

特に、大阪府警の場合はここ数年、まぁよくこれだけ出てくるよなってくらい、不祥事に継ぐ不祥事連発で、完全に信用なくしちゃってる事もあり、ここで一発“大ネタ”あげて、信用回復、名誉挽回に繋げたい“腹づもり”も、どこかにあったのかもしれません。

ならば、なおの事こういう“サイバー犯罪”のようなデリケートな事件は、慎重を重ねた上での捜査でなければならなかったのではないか?

これでは、文字通り恥の上塗りにしかならんですよ・・・

おそらく、この件は無罪が確定するとは思うけど、例えそれが証明されても、一度“ああいうカタチ”で逮捕されてしまえば、冤罪で有る無しは関係なく、社会的に受ける影響は、少なくはないと思うし、これからのご当人の信用回復は、並々ならないものがあると思うけど、ぜひ頑張っていただきたいものです。

There is always a next time.
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by yaskazu | 2012-10-08 00:25 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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