麻痺
今朝(8月14日)は、早朝6時前、正確には5時半過ぎくらいか・・・
家の外から聞こえる、まるで滝の中にいるかのような、聞いたことのないようなもの凄い轟音を立てて降る雨と、なにかの記者会見場のカメラのフラッシュの如き、けたたましい雷の光、そして地鳴りのようなその雷の音に、叩き起こされるように目が覚めた。

取り敢えずトイレに行って用を足した後、窓から外を覗いてみると、小さい月極駐車場を3つほど挟んだ位置にあるマンションが、早朝で薄暗いことを差し引いてもあり得ないほど、シルエットしか見えないし、雷の影響で誤作動したらしく、そのマンションからの非常ベルが、延々と鳴り止まない。

冒頭に滝の中にいるような音と書いたけど、それはもう本当に雨なんてレベルじゃなく、それこそ巨大な滝の中に町が包み込まれた様な状況で、微かな恐怖すらおぼえたほど・・・

そしてその雨は、ウチらの近辺では殆ど経験したことのない様な、かなりの水害を齎したらしいんですよね。

以下、ご参考いただければ。

大阪府寝屋川市、豪雨にて電車車両区車庫まで冠水 2012年8月14日

近畿地方豪雨 冠水した街の様子

幸い、ウチに限って言えば、玄関の扉の隙間から侵入した雨水で、下のタイルを少し濡らした程度で済んだんですが、それでも大枠では一応床下浸水の部類に入るんでしょうかね?

ただ、下水とか側溝、会所からはかなりの水が溢れた様子で、冠水とは行かないまでも、もう一歩でヤバイとこまでは来てた模様だし、下水から逆流したと見られる水で、浴槽の底に濁った水の後が付いておりました。

つまり、間一髪だったってことか・・・(^^;

その雨が一段落した後、書留を送る用があったため、徒歩7〜8分くらいにある最寄りの郵便局に向かったのですが・・・



その郵便局に着いてみると、入り口のガラス戸に張り紙が・・・

「雨による浸水で機械が壊れたため、業務ができませんので、申し訳ありませんが他局でお願いします」

正確にこの通りではないと思いますが、概ねこういう内容で、入り口にいた係員の方に聞いてみたところ、電気系統がやられたため、どうにもならないので、済みませんが・・・ということらしい。

仕方ないので、そこから更に10数分、駅を越えた向こうにある郵便局なら、こちらよりは高台にある上、2階に位置してるから、そこを目指した訳だけど、雨はまだ完全に止んだ訳ではないし、なによりも湿度が80%越えてたって事で、一歩歩く度に汗がじわじわ沸き出す状態で、正直辛い。

それでも、用だけは済まさなきゃならないので、ひたすら汗をかきつつ向かったのですが、その途中にある店舗や家屋の前で、モップやほうきで水をかき出してる様子に出くわしました。

最初の郵便局へは、基本マンションや団地の中の1本道を通っていくので気づかなかったのですが、ふと冷静になって辺り一帯を観察しながら歩くと、先ず道路が異常に泥で汚れてる上、むっとした空気の中に、なんかどぶ臭いにおいが延々と漂ってる。

つまり、それはさっきまでこの一帯が、水に浸かってたことを意味する訳で・・・

そして、やっとこ駅に到着すると、ホームに電車が止まったままの状況を目の当たりにし、無敵の京阪電車が止まってダイヤが麻痺するという、尋常ではない非常事態であることを実感し、この状況でここまでの道のりを来たことで、体力がもうヤバイのに、更に上に向かうエスカレーターが止まってることに気づき、愕然とするという・・・(^^;

まぁ、なんとか目的を遂げ、どうにか家に帰ってきたのですが、なにやら大したこともしてないのに、妙に疲れてしまった、そんな1日でした。

実害に遭われてしまった皆様に、心より御見舞い申し上げます。
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by yaskazu | 2012-08-15 00:59 | 日々の戯れ言 | Trackback | Comments(0)
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