家族の伝説になった僕
このところ、特にこの4月期は、特撮以外のドラマは殆ど観てなかったのですが、それらも次々と最終回を向かえてゆき、その中で数少ないながら、チェックしてた(してる)番組について、ちょこっとだけ触れてみようかと。



家族のうた
内容とか、質だとかとは別のところで話題になっちゃったし、確かに、派手さとか、強烈な“引き”のようなものはあまり感じなかったけど、ドラマとしては1本筋が通っていたし、骨のある非常に良質な作品だったのは事実だと思います。

逆に言えば、ドラマを含む“テレビ番組”というものが、そしてそれを観る視聴者側もまた、如何に“視聴率”という、カタチのない“数字”に踊らされ、影響されるかってことの証明でもあると思うんですよね。

数字は確かに“人気度”を図るバロメーターにはなると思うけど、質や内容を図るものにはなり得ない。
例え視聴率が悪くて打ち切りになったとしても、それがイコールつまらない番組、面白くない作品って訳じゃないってこと。

正直、裏番組が強力すぎたり、条件的に不利だったのも確かだと思うけど、そんな中、打ち切り短縮の憂き目に遭いながら、恐らくは当初の初心を貫いたであろう結末は、素直に拍手を送りたいです。

いや、あれで最後に逆転サクセスストーリーなんかになったりしたら、逆にガッカリしたと思うしね(^^;

都市伝説の女
金曜日の深夜のこの時間のドラマは、関西では「探偵!ナイトスクープ」の後に放送するので、東京等とは1時間遅く始まるため、正に週末の就寝前のデレ〜ッとした時間に観るには非常にいいんですよね。

この「都市伝説の女」は、「トリック」とか「時効警察」とか「熱海の捜査官」的なラインのドラマで、特に肩の力抜けるって点では、非常に楽しめる番組でした。

しかも、最終回では葛山信吾のゲストにとどまらず、(声だけとは言え)オダギリジョーまで出演という、予想外のサプライズで「仮面ライダークウガ」のファンはテレビの前で揉んどり打って転げたという・・・(笑)

こういうライト感覚なドラマは大好きなんで、今後も続けていって欲しいもんです(^^)

37歳で医者になった僕
この番組は、このエントリー書いてる6月15日の時点では、まだ最終回を迎えてないんですが、今期のドラマの中では個人的に一番気に入ってた作品です。

いわゆる「僕シリーズ」とか、「任侠ヘルパー」とか、この時間帯の草なぎ君のドラマって、不思議と“ハズレ”がないんですよね。

病院を舞台にしたドラマだけど、「白い巨塔」みたいにシリアスで重い訳でなく、「救命病棟24時」みたいに、1人のスーパードクターがみんなを引っ張っていく、改革していくという類でもない。

敢えていえばその中間とでもいうのかな?

大病院の抱える“黒い部分”も、理想と現実の狭間に揺れる主人公達の姿も、あくまで“ナチュラル”に、ある種淡々と描くことで、しっかりと視聴者の心を掴んでいく造りには、非常に好感を持って観ることができます。

あと「暴れん坊将軍」の松平健が、結構憎々しいヒールを演じてたり、「仮面ライダーW」の左翔太郎こと桐山蓮くんが、翔太郎とは打って変わった“ヘタレのぼん”を演じてたりするのも、自分的には楽しみのひとつだったりします。

次の回でいよいよ最終回を迎えることになりますが、さてどんな顛末となりますか・・・

そんな訳で、今期のドラマについて、少々語ってみました。

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by yaskazu | 2012-06-15 22:32 | ドラマ | Trackback | Comments(0)
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