瞳は曇るより 輝くためのもの
歌手の尾崎紀世彦さん、少し前から、行方が分からないとか、お身体が芳しくないとかいう話が伝わってきてましたが、また残念な事になってしまったようですね。

世間的にはやはり「また逢う日まで」ってことになるんでしょうけど、やはり当サイト的には“特撮”に関連したことで少し語ってみようと思います。

「ウルトラセブン」のコーラスに参加していたというのは、現在では比較的一般でもよく知られてる部類の話なんで、もう少しだけマニアックな方向で。





「宇宙刑事シャリバン」で、この曲ともう1曲、挿入歌というカタチで参加されていたのは、特オタには周知されていても、世間的にはおそらく、あまり知られていないことでしょう。

実は尾崎さん「シャリバン」には第27話にゲストとして登場されていて、芝居的には正直ちょっと(かなり(^^;)“アレ”だったんですが、逆にそういう部分も含め、ストーリー的にもキャラクター的にも、非常に印象に残るエピソードでした。

で、その回のラストにかかるのが、この「星空の街を歩こう」という曲で、この回の切ない結末を実に情緒的に引き締めていました。

同じシングル盤に収納されている、“ポプラ”の歌う、アップテンポのロック調の曲「DANGER MELODY」も含め、一聴しただけだと“特撮ヒーロー物”の曲とは分からないような、“売り方”によってはそれこそ“歌謡曲”として十分通用する仕上がりの曲になっていて、現在の“平成仮面ライダー”なんかの、有名アーティストによる楽曲提供、及び歌唱というものの、ある種の先駆け的なものだったのかもしれないなぁと、今は思います。

今夜はこの曲を聞きながら、少し感傷に浸ってみるのもいいかもしれません。

安らかにお休みください。
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by yaskazu | 2012-06-01 20:55 | ニュース | Trackback | Comments(0)
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