強化服
特撮リボルテックの機動歩兵、私ら世代には“パワードスーツ”っていう方がしっくりくるのですが、先日到着したので、紹介したいと思います。

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パッケージはこんな感じで、中々シブくて、いい感じです。

特リボを買うのは“ジャイアントロボ”以来、久しぶりなんですが、その間いくつか食指に触れる製品もあったものの、値段的なものとか、イマイチ購入に至る“決め手”になるものに欠けていた感があったから。

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そういう意味では、方々で言われてるように、この製品も価格の割には予想以上に小さかったり、少し不満のある点もあるのですが(そこは追々、紹介しながら)やはり私ら世代にとって、このスタジオぬえ版のパワードスーツには、そういうものを越えて“そそられる”、ある意味摺り込みに近い、抗えない魅力があるんですよね。

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パッケージにある、この加藤直之氏による“このイラスト”に、稲妻が走ったような大きな衝撃を受けた、当時10代だった青少年、少女達を、“おたく道”に引き込む大きな要因になったのは確かだし、後の国内外のSFやロボット物、ヒーロー物の特撮、アニメ等々に与えた影響は、計り知れないものがありますからね。

では、実際の商品を紹介してゆきます。



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プロポーション、ディティール、造形等は申し分なく、脳内イメージのままの“パワードスーツ”がそこに存在し、眺めているだけでニヤけてる自分の顔が想像できます(笑)

ただ、それ故に細かい部分、例えば肩のキャノン砲は開口してて欲しかったとか、できればバイザーや各部ライト系の部分は透明パーツにしてほしかったとか、そういう不満点はやはり出てきてしまいますね。

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腰の水色の銃は、火焔放射器なんだそうですが、ちょっとGMのビームスプレーガンみたいですね(^^;
正直“その色”は浮いちゃってるんで、気になる人は好みの色に塗っちゃってもいいかもしれませんね。

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リア。
こうして見ると、“宇宙服”と“強化服”ってコンセプトを、見事に融合させてるデザインセンスは凄いなと、改めて思います。

あと、この“バックパック”が、後の作品に与えた影響の大きさも。

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ハッチを開くと、ちゃんと“おっさん”が入ってます(笑)
こういうイメージが、SF的な感覚とか、造形物好きの五感を刺激するんですよねぇ。

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“おっさん”のアップ。
ピカード艦長ではありません(笑)

話は逸れますが、ピカード艦長って(少なくとも日本では)これ以上ないというくらいの“見たまんま”のネーミングだなぁと、当時爆笑してしまったのは、私だけじゃないとおもうのですが(^^;

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中のおっさんは外に出すことはできません(首は外れるけど(笑))が、インナースーツ仕様のおっさんのフィギュアが別に付属してます。

ただ、あくまで写真の様にスーツに手を添えて立たせるように出来てるのか、少なくとも私の買ったものは、おっさんだけで“自立”することは出来ませんでした。

このパワードスーツに限らず、特リボ全体に対する個人的な不満点として、オプションパーツの充実度がイマイチと言うか、なんか“惜しい”んですよね(なまじ本体がよく出来てる分、余計に)

大魔神の時も、掴まれる左馬之助はいいとしても、だったらお祈りしてる小笹も欲しかったなとか、ALIENにはチェストバスターも欲しかったとか、ジャイアントロボには大作少年付けてほしかったとか。

最近で言えば、G2ガメラに飛行形態用の腕とか尻尾等のパーツが付かなかったのは、惜しいどころか、理解できなかったほど。
ウルティメイトプラズマのエフェクトパーツも、確かに悪くはないけど、G2ガメラの最大の特徴は、あの海亀のような飛行用の腕だろうと・・・

なら、このパワードスーツに個人的に付けてほしかったオプションはというと・・・

片手で持ち上げてるポーズの、ダイコンIIIの女の子!(殴)

いや、通常販売が不可能なら、せめて通販限定でとか・・・ダメ?(^^;

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そして当然、“このポーズ”もとらせることが出来ます。
これ買った人で、このポーズ試さない人は、多分いないんじゃないかな?

特リボは、ヤマグチ系のアニメのロボットみたいに、アクロバティックで派手なポーズは無理な反面、こういう“ツボ”を押さえたポーズは大抵できるようになってるので、そこはこのシリーズの長所ではありますね。

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オプションパーツのひとつの、卵を持った手。
卵と手は一体成形で、卵を外すことはできないようですが、卵はマッチの先くらいの大きさなので、こうしない確実に無くしちゃいそうですしね(^^;
ただ、これも先のことと関連するんですが、右手の握り手とか、ガン持ち用の手も、出来れば付けてほしかったな。

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こういう、ポーズもOK。
ズングリムックリなデザインなのに、その存在感故に、なんかカッコイイんですよね(^^)

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ふと思いついて、ガンダムのビームサーベルを持たせてみたら、予想以上にハマるというか、いい感じに。
ダイコンIIIかIVのOPに、こんな感じのシーンなかったけ?(いや、あれは女の子が持ってたのかな?)

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その元の持ち主、1/144のREガンダムと並べてみる。
こうすると、改めてパワードスーツがモビルスーツの原典なんだなと思いますね。

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ガンキャノンと並べると、一層それが顕著に・・・(^^;

こうやって、1/144のガンプラと並べても、確かに予想以上に小さい商品なのが、ご理解願えると思います。

けど、逆に言えばその大きさでこのディティールと存在感は凄いなとも・・・

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これ買ったらやろうと思ってたシュチュエーション。
卵を掴もうとしたら、エラいことに・・・

もっと緊迫感のある絵面にしようと思ったけど、なんかコミカルですね(^^;

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親玉と対決!
でもなんか、これでけの重装備でも、この方には勝てそうな気がしない・・・(^^;

因みに原作の「宇宙の戦士」の映画化である「スターシップ・トゥルーパーズ」では、兵士が虫けらのようにボコボコ大量に殺されてましたが、あそこまで行くとむしろ爽快でしたよ(笑)

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そんな訳で、特撮リボルテック機動歩兵(パワードスーツ)でした。

最後は、“宇宙繋がり”ってことで、現役さんと(^^)

特撮リボルテック SERIES No.037 機動歩兵

海洋堂



自分はジョーシンの通販で、ポイント等を使ってほぼ定価(3,500円)の範疇で買えたのですが、アマゾンではまだ発売もされてない内から、5,000円を超える値で売ってたショップもあり、その辺り注意が必要のようです。

へんな“ぼったくり”には、引っ掛からないようにね(^^)
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by yaskazu | 2012-05-01 20:44 | 日々の戯れ言 | Trackback | Comments(0)
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