理由
ちょっと前にツイッターでもつぶやいた事なんだけど、やはり物議を醸したようで、改めてここで。

10歳少女の告訴無効に=富山地裁、「幼い」と判断―強制わいせつ事件

最初この話題を見て思った、素直な感想は、いわゆる二次元の創作物なんかで、ある程度欲求満たして、そこで完結してるような人間が、それを所持しているだけでも犯罪者として摘発される例がある一方、この男のように本当に年端もいかない少女に“よからぬこと”をしでかした人間が、証言者が子供であるという理由で罪の一部を問われないという事に、非常に釈然としない、納得のいかないものを感じたものでした。

まぁ、だからと言って違法なロリ本持っててもいいって言うつもりは無いし、擁護する気もないんだけど、実質実害の無いものと、現実に実害の出てるものに対し、下す判断が明らかに間違っているという部分に、少なからず怒りを感じるのですよ。

あれだけ子供の人権とか、児童福祉を声高らかに憲法が唱ってるのに、子供の証言だから信用できないって理屈を、法を司る側が出すとういう、その事の方が遥かに憲法違反だと思うし、正しく子供の人権を蔑ろにしてるだろうと。



ちょっと話が横道にそれちゃうので、恐縮なんですが、例えば最近の瓦礫受け入れ拒否や、反原発運動が最も分かり易いので、敢えて例に出しちゃいますが、ああいう運動の時に必ずしゃしゃり出てくる、あのテの“市民団体”さん・・・まぁ、ぶっちゃけて言えば 俗にいう“プロ市民”って類の方々。

あの人達の、何が気に入らないかって、なにかと言うと子供を盾にしたり、ダシにしたりすること。
場合によっては、当の子供達を引き連れてきて“泣かせたり”“作文を読ませたり”、鉢巻き巻かせてプラカード持たして、さも自分達“だけが”正しいとでも言うようにアピールする。

あれを子供達が、本当に自分の意志でやってるとは到底思えないし、自分らの目的のために子供を“利用する”行為は、仮にその主張に正当性があったとしても、決して許されることではないし、それこそ子供の人権を無視した、卑劣極まりない行為でしょう。

またその一方で、自分達の子供を殺しちゃったり、先の事件のように、虐待を受けたりするケースも後を絶たない。

子供のため、子供を守るため・・・

いったい、何が正しくて、何が正しくないのか・・・・?

色々と、考えてしまいます。
[PR]
by yaskazu | 2012-03-26 00:05 | 社会 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://yaskazu.exblog.jp/tb/17350078
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< いつまで・・・・ 晴れのち雨のち晴れのち雨のち・・・・ >>