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スタイル
今夜の「なんでも鑑定団」は、古谷敏さんが所蔵のCタイプのオリジナルのマスクや、カラータイマーをご持参されて鑑定受けたり、お宝大会はコミックものだったりと、なにかとマニアックな内容でしたね。



敏さんのマスクやカラータイマーが、250万ってのは概ね納得ですが、あれを敏さんご本人が持ってられるって辺りで、もう少し色ついても良かったかなとは思いますけどね。

ただ、値段がどうこうというよりは、むしろ古谷敏さんご自身が依頼人として登場してくださったことや、「鑑定団」みたいな番組で(ファンなら周知の事ばかりだったとはいえ)ウルトラマンの制作当初の逸話や裏話、出典等が、骨董や絵画等と同様の“歴史”として紹介されたこととかの方に、意味や価値があったと思うし、嬉しくもありました。

でも、一番ビックリしたのは、あの“初代ウルトラマンそのもの”の、長身でスマートなスタイルが、殆ど変わってなかったことなんじゃないかな?

いや、そういうことの方が、ファンにとっては嬉しいもんなんですよ(^^)

京本コレクション ウルトラマンAタイプ

バンダイ


by yaskazu | 2012-02-21 23:30 | 独り言 | Trackback | Comments(0)
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