抱負
成人の日ということで、今日は晴れ着のお姉さんたちが沢山いました。

一昔前は、なんだか着物に“着られてる”みたいだったり、“着物姿が”奇麗なお嬢さんというよりは、“着物は”奇麗なお姉さんてのが多かったんですが(←コラ(^^;)最近は相対的に皆さんレベルが上がってます。

ただ、土地柄的なものなのか、割と派手目で、なんだかキャバクラの着物イベントみたいになってる娘たちが多かったのは、如何なのもかと(^^;

更に、晴れ着姿のお姉さんに混じって1人、紫色のロングのカツラに、同じく紫系の外套風にブーツといった、なにかのアニメキャラかゲームキャラと思われる“コスプレ姿”の娘までいて、それが普通のスーパーのゲームブースの中の、プリクラコーナーの前で5〜6人がたむろしてる様相は、もはや何の集まりなんだか分からんカオス状態に(笑)

コスプレのお姉さんは、あまりにも目立ってたんで、ネタになると思って、一瞬写メ撮らしてってお願いしようかとか思ったけど、変態扱いされるのがオチなんでやめました(^^;

しかし、コミケの会場とかならともかく、普通のスーパーであんな格好で歩いてる方が、遥かに変態だよなぁ(笑)

ウチの周辺の新成人の姉ちゃんは、そんな感じでしたが・・・



ひととき、成人式と言えば、会場で酒飲んで暴れてるバカヤローどもがニュースを賑わした事もありましたが、今日ニュースや情報番組で見た新成人は、結構将来の展望とか、希望や願望等、しっかりした自分の考えを持って、抱負を語っていた子達が多かったように思います。

ふと、自分が二十歳の頃を思い返してみると・・・

なんも考えてへんかったなぁ、わし(^^;

いや、勿論それなりに夢や希望、不安もいっぱいあったし、自分はサラリーマンは向かないから、できればアニメや特撮等、映像の世界なんかで働ければいいなぁとは考えてたし、そのためにそっち系の専門学校にも行ったのだけど、けどそれはあくまで漠然としたものであり、基本的にはやっぱりなんも考えてないに近かったですよ。

ただ、少なくとも私ら世代くらいまでは、何も考えてなくとも、何も特技も才能もなくても、結構それなりに、歪んだなりにもどうにかなった時代でもあったんですよね。

今の子達は、目標もって頑張って勉強して、沢山努力しているのにも拘らず、将来も見えなければ未来の約束も保証も無い。
そう考えると、少なくともそういう頑張ってる子達は、可哀想だと思います。

もっとも、そんな国にしちゃったのは、そういう“なんとかなった時代”にかまけてた、私ら世代から上の人間の責任でもあるんですよね。

本当なら、若い子達のために日本を立て直すのは、そういう日本にしちゃった世代の役目なんでしょうけど、それは一個人の力ではどうにもならないし、率先してやらなきゃならん“偉い人達”は、あんなていたらくだしねぇ(^^;

若い人達、新成人の諸君、ささやかながら・・・ゴメンな。

無責任かもしれないけど、君たちに託します。
日本の将来をよろしく。
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by yaskazu | 2012-01-09 23:55 | 日々の戯れ言 | Trackback | Comments(0)
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