あなたはどなたですか?
今日、番組内でリアルタイムで観てました。

ちちんぷいぷい角アナが9月で番組卒業

新聞のTV欄の中の“角からのお知らせがあります”の一文に、少し“予感”のようなものはあったし、西君が後任を勤めるであろう事も、頗る順当だとも思いました。

けど、やっぱ角さん辞めちゃうのは淋しいですよ・・・



関西圏以外の人には分からないかも知れませんが、あの穏やかで優しそうな・・・事実近年還暦を越えた頃からは、文字通りの“好々爺”的なオーラを放ちながら、その穏やかな口調のまま時折“猛毒”を吐いちゃったりするところとか、大好きですよ(^^)

そういう意味では、ある種“池上彰”さんと通じるものがあると、個人的には思ってるんですが、角さんは池上さんほど博識ではなく、むしろ“そんな事も知らんのかい!”と、他の出演者に突っ込まれるような“すっとぼけた”人でもあるんですが、そういう“味わい”が、多分関西の人間に愛され、平日の昼下がりの“まったり”した時間に(大声で喧嘩腰で迫ってくるような番組の多い中)その時間に合った、“ゆる〜〜い”ながらも、しっかりと、そして他のどの番組よりも“訴える”スタイルを、成功させれたのだと思います。

因みに、池上彰さんは「ぷいぷい」のレギュラーで、全国的にブレイクする前からこの番組で、あの“分かり易い”解説をされてたんですよ。

角淳一と言えば、私ら世代的には「夜はクネクネ」が真っ先に思い浮かびます。
文字通り、夜の町に原田伸郎と共に繰り出し、テキトーに歩いてるそこらに歩いてる一般の人間を捕まえて話を聞くという、当時としても実に大阪らしいスタイルの番組でした。

この「夜クネ」が、「ぷいぷい」の“昨夜のシンデレラ”の源流になってるのかも知れないなぁとも思ったり(関西圏以外の方、分からないでしょうけど、ゴメンなさい(^^;)

因みに「夜クネ」には、まだデビュー前(もしくは直後)の“トミーズ雅が、本名の“北村雅英”で出演していて、今の雅からは信じられないくらい、一言も喋らずに、角さんと伸郎の後をただ付いて歩いてる姿が、とても印象に残ってます(^^)

実は、この頃の角さんと若い頃の私が似ていると、従兄弟に言われた事があります。
自分的には全然似てないと思ってたし、今の角さんと今の自分が似てるとも思わないのですが、その“似てる”と言われた事で、少なからず意識していた事も確かで、角さんみたいな、飄々とした中に存在感のあるような、そんな歳のとり方をしたいなぁと、最近は思っています。

「ちちんぷいぷい」の番組冒頭、角さんはテレビの前の視聴者に語りかけます。
「私は角淳一です、あなたはどなたですか?」
これには、テレビの向こうの顔の見えない視聴者に対し、自分はこういう者ですよ、あなたは誰で、今何をしてますかと語りかける、視聴者と共に番組を作る、ラジオ的なスタイルをテレビでやりたいという、角さんの思いがあるからだと、きいた覚えがあります。

ならば応えるのが礼儀。
「あなたは角淳一さんですか、私は・・・」

角さん、お疲れさまでした(^^)


西靖の60日間世界一周旅の軌跡―MBS「ちちんぷいぷい」の西アナウンサーが体験した旅が一冊に! (ぴあMOOK関西)

ぴあ


[PR]
by yaskazu | 2011-08-16 01:06 | ニュース | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://yaskazu.exblog.jp/tb/16422377
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< ニセモノ シュシュッとニンジャじゃ〜ん >>