ブンブン
地震やMacの不調やらで、書き損ねてしまってたこと。
両方ともまだまだ落ち着かないけど、あまり後になると書けなくなってしまうので、今のうちに、少し短めに・・・。

先日、漫画家であり、アニメ演出家の“村野守美”さんが、旅立たれました。
私は実は直接ファンではないのだけれど、この方には少なからず“想い”があります。

それは・・・



高校時代から専門学校時代の私の友人に、村野さんを心から尊敬してるヤツがいて、村野作品の魅力を、こっちが餡してるのにおかまいなく、熱く・・・てか“暑く”だな、ヤツの場合は(ホントに暑苦しい男だから(笑))語りまくってたのが、今でも昨日のことのように思い出ます。

そいつとも今は音信不通だけど、今どうしてるのかな(元気だとは聞いてるけど)

専門学校時代、卒業制作のグループ製作の作品の題材に、ヤツの呼びかけで村野さんのある作品を選び、私と、そいつと、もう1人高校時代からの友人で、ラフコンテを各々書いて提出し、結果的にそれが選ばれました。

学校側の最終的なグループ分けで、私だけが別の作品に携わることになり、それが今でもちょっと心残りなんですが、その時のグループのメンバーと、結局今でも付き合いがあるという辺り、縁とは不思議なものです(^^;

東京でアニメの仕事に携わっていた頃、その専門学校からの友人が、村野さんが監督を務めた「ユニコ魔法の島へ」を製作した会社に在籍していて、その関係で村野さんに会ったことがあるそうです(確か、直接仕事を一緒にしたことはなかったはず・・・)

その時、初めて村野さんが車椅子生活をされていたことを知りました(子供の頃の脊髄損傷だとか・・・)
ちょうどその頃、尿道結石を煩われてたそうで、その事を
「俺、チ◯ポに石たまっちゃってよ、ガハハハ」
と笑い飛ばすような、障害など感じさせない、ある種豪放磊落な人である事も知りました。

「ユニコ」や、前出の村野ファンの友人が、特に愛していた「ほえろブンブン」(原作は「ほえろボボ」)のような、繊細でファンタジックな作風とは裏腹な人物像ではあったけど、反面作品の中に秘められた、人間の強さや優しさ、逞しさがどこから来るものなのかが、理解できた気がしたものです。

あと、私が隠れた名作だと信じて疑わない、アニメ版「浮浪雲」の中で、パート演出として担当された、“龍馬暗殺”のシーンのような“荒々しさ”も、そういうところから来ていたのかもと、今になって思っています。

そんな、青春時代の思い出がまたひとつ、本当に思い出だけになってしまったような、村野守美さんの旅立ちの話でした・・・

やすらかにお休みください。

ユニコ 魔法の島へ [DVD]

サンリオ


現行商品で、もっとも村野守美ワールドを堪能できるのは、多分この作品。

浮浪雲 [DVD]

東宝


余談ですが、この作品に登場する坂本竜馬の声を担当してるのは井上真樹夫さん。
自分的には、福山某や内野某以上の、ベストイズ竜馬は井上真樹夫です!
因みにこれ、劇場版「戦国魔神ゴーショーグン」と同時上映だったんですよね。
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by yaskazu | 2011-03-24 23:52 | 独り言 | Trackback | Comments(0)
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