デカ
おかんの病院の付き添いに行った時、待ち時間が長くなりそうだったので、小説でも持って行こうという事に。

「新宿鮫」シリーズの「無間人形」という、私がこのシリーズの中で一番好きな作品。
久しぶりに読み返したけど、やっぱり面白い。

しかし、作中ではまだバブルの余韻が残っていたり、連絡用に使ってるのが“ポケベル”だったり、携帯電話はまだ一部のお金持ちのアイテムで、警察内ですら一部の捜査官限定で配布され始めた程度。
公衆電話とテレフォンカードが大活躍し、それが移動や行動に際して、もの凄く手間のかかる事に繋がり、結果物語の展開に緊迫感を生み出しているという感じ。

随分時代を感じるようだけど、「新宿鮫」自体はこのテのジャンルでは比較的新しい方だし、この本の初版は1994年になってるから、そんなに無茶苦茶古いって訳でもない。

むしろ、たった十数年で、日本は随分様変わりしたんだなと、感じる事頻り。

けど、改めてこの「新宿鮫」シリーズが、現在のこのジャンルの小説や映画、ドラマなんかに与えた影響は大きいなとも思いました。
「踊る大捜査線」も「相棒」も、そこはかとなくそれを感じる部分があります。

で、今夜「Q10」の後番組として始まった「デカワンコ」なるドラマを観た訳ですが・・・

なんじゃあコリャア〜〜!!

あまりの“ぬるさ”に、むしろ毎週観ちゃいそうな気がしちゃってます(笑)

しかし、最初に「デカワンコ」というタイトルを聞いて・・・



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この人の事かと思ったけど、違うようでした(^▽^;

無間人形―新宿鮫〈4〉 (光文社文庫)

大沢 在昌 / 光文社


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by yaskazu | 2011-01-15 23:55 | 日々の戯れ言 | Trackback | Comments(0)
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