あの素晴しい愛をもう一度
Yahoo!で検索かけると「あの“素晴らしい”愛をもう一度ではありませんか?」と出てきますが、「あの“素晴しい”愛をもう一度」が正解のようですね(Yahoo!検索のアホ〜〜〜)

ホントに今年は色んな方が亡くなられますが、ああいう亡くなり方は色んな意味でショックが大きいですよね。
ファンの方や親族縁者、関係者の皆様の心中を考えると、心が痛みます。

私自身は加藤和彦さんとは、世代的にも私自身の(音楽に対する)嗜好的にも微妙にズレてるのですが、「あの素晴しい愛をもう一度」は確かに強く心に残っている曲ではあります。
ただ、それは実は加藤さんのオリジナルバージョンではないのですけどね・・・(^^;



この曲、本当に色々な方がカバーされてますが、私が一番心に残っているのは、ばんばん・・・ばんばひろふみさんがカバーされていたバージョンです。

オリジナルの曲を始め、基本的にこの曲のカバーはしっとりと静かに歌うイメージがあるのですが、ばんばんの歌う「あの素晴しい愛をもう一度」は、あの独特の伸びのある声で、優しく歌い上げるという感じでしょうか?
「いちご白書をもう一度」や「SACHIKO」もそうですが、イメージ的には沈みがちになりそうな曲が、ばんばんが歌うとどこかに希望というか、明るさを感じるのですよ(多分これは、ばんばん御本人の人柄が歌に反映されてるからだと思いますが)

そのばんばひろふみ版の「あの素晴しい愛をもう一度」は、20年以上前に関西ローカルで放送されていた深夜番組「エンドレスナイト」の初代オープニング曲として使われていました。
その当時の私はアニメーターを辞め、東京から大阪に帰って来た頃でして、新しい仕事に就きつつも“夢の残像”みたいな物に悩み、苦しんでたころでもありました。
そういう時、その「エンドレスナイト」には結構癒されてたりもしたのですよ。

「エンドレスナイト」というのは、その当時東京では「オールナイトフジ」を放送していた時間帯に関西のみで放送していた番組なんですが、東京時代には私も「オールナイトフジ」は何度か観た事はあったものの、どうにもあの怠惰的で硬質的でバカバカしい“東京ノリ”にはついていけませんでした。
大阪に帰って来ても、なんか似た様な番組やってるなぁとか思って半ば冷かし気分で観ていたら・・・
これが全然違っていて、緩いくせにちょっと攻撃的で、人の温かい血が流れてるような、なんとも心地よい“関西ノリ”はバッチリ私の肌に馴染んでしまい、改めて「あぁ、自分はやっぱり関西人なんだ、自分が骨を埋めるのはやっぱこっちなんだ」みたいな事を、当時感じさせられた番組でもありました。

そんな事で、ばんばんの「あの素晴しい愛をもう一度」が私にとっては最も印象に残ってる訳です。
まぁ、私がその番組観だして間もなく「真夜中のロンリーハート」っていう、ばんばんの違う曲に変わって、実はそっちの方が好きだったりするのですが、それでも数ある「あの素晴しい愛をもう一度」のカバーの中では、やっぱり私はばんばひろふみ版が一番好きなのは確かなので(^^;

因みに、「いちご白書をもう一度」は私のカラオケでの数少ない、アニソン&特ソン“以外の”持ち歌でもあります(w
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by yaskazu | 2009-10-19 00:37 | 独り言 | Trackback | Comments(2)
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Commented by tomoko at 2009-10-19 12:18 x
 突然の訃報、驚きました。自ら命を絶ったとのこと、仕事に関しての悩みは大きかったのでしょうか。充分な業績を残しているのだからもう頑張らなくてもよかったのでは、と思ってしまいます。子供の頃から耳慣れた曲も多く、とても残念です。
Commented by yaskazu at 2009-10-19 20:52
>tomoko様
なにやら鬱を患われていたという話もありますね。
私の親戚にも鬱の人がいるのですが、外野からは分からない難しいものもあるようです。
それだけに、お身内の方はお辛いでしょうね。

調べて観ると、劇場版「マクロス」の主題歌「愛・おぼえていますか」も加藤さんの作曲だったそうで、最近パチンコのCMでやたら耳にする曲故に、ちょっと因縁めいたものも感じちゃいますね。

御冥福をお祈りします。



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