根は深い
なんか、今日(9月1日)の午前中から昼過ぎくらいまで、エキブロに障害が起きてアクセス不可の状態になってた様です。
その時間帯に来てくださった方、申し訳ございませんでした。

さて、9月に入って心機一転・・・と、行きたいところですが、結局流れに乗れずに(乗せられて?)ダラダラ過ごしてしまいそうなダメおやぢな私ですorz
特撮物の感想とかは、溜り過ぎてとても回収出来そうにないので、続きは劇場で・・・・ってちゃうちゃう!(^^;

まぁ、これから「仮面ライダーW」や、10月からは「大魔神カノン」も始まるし、「真マジンガー」もいよいよクライマックスなので、今後は地道に(そう、あくまで“地道”にね!(^^;)感想とか、書けたらいいなぁと思ってます。

その前に、やはり先日の「ディケイド」の最終回については、もう少しだけ・・・せめて雑感だけは纏めておこうかなと思います。



全体の感想としては、概ね私も方々で言われてる通りのものを感じました。
ただ、ちょっと前・・・・「シンケンジャー」とのコラボとか「てつを編」(敢えて「BLACK&RX編」とは言わない(笑))やった辺りから、多分これ完結はしないだろうなぁって予感はしてたし、12月に映画って噂も小耳に挟んではいたので、そういう意味ではあのラストカット〜映画予告の流れも、結構冷静に受け止められたんですよ(驚いたのは確かだけど)

けど、それでもやっぱりTVはTVとして、ある程度納得のいく締め方はしてほしかったです。
こういうパターンの場合、よく“ジャンプ打ち切り漫画”に例えられますが、私に言わせりゃ“ジャンプ打ち切り”にすらなってない。
作品としては最低の出来と言うか、作り手側の最低限の良心すら“丸投げ”にしてしまった様に見えてしまいます。

いやね、終わらないなら終わらないで構わないんですが、なんかこう・・・・例えば、アポロガイストを倒した後で、それこそジャンプ打ち切り漫画みたいに“まだ戦いは終わらない!”で劇場予告でも良かったのに、あれじゃ凄ぇ“後味悪い”じゃないですか!(^^;

いや、確かにインパクトはあるし印象には残るけど、なんとも言えない“モヤモヤ感”と言うか、うんこ半分残してトイレ出てきたみたいな感覚はどうにも好きじゃない(^^;

ただ、実はああいう終わらせ方というのは“白倉P”が結構好んで使う方法なんですね。
古くは「シャンゼリオン」なんかが思い浮かびますが、それでもあれは一応ちゃんと作品として成立してましたし、むしろ「シャンゼリオン」だから許された部分も大きいですからね。

納得いかなかったのは「仮面ライダーTHE NEXT」のエンディングの後の“パチンコ屋”のシーンで、せっかく綺麗に纏まったストーリーをなんでわざわざ台無しにするようなあのシーンを入れたのか、いまだに理解できません。

そういう“白倉カラー”みたいなのが好きな人なら、あの最終回も納得するのかも知れませんが、世の中はそんな“変態ファン”(ちょっと言い過ぎか(^^:)ばかりじゃないし、何より今回の場合映画ありきの上で、TVシリーズを作品として成立させないままアレをやった、言わば“確信犯”な分、かなり悪質と言わざるを得ません。

とは言え、じゃあ白倉Pが全て悪いのかと言うと、案外そうでもない。

最近はこう言った“続きは映画で”“DVDで”みたいな展開がかなりまかり通て来てる様で、そういう製作体制にならざるを得ない昨今の“メディア物”の業界のお家事情や、その背景にある世の中の不景気や社会状勢も、確実に関係している。

そんな中でも、そういった“ヲタク向け”のメディアには、何だかんだ言っても結局ファンは飛びついちゃうし、そんなファンの心理を承知の上で“売り手市場”であこぎな商売やってる送り手側にも、それを許してしまってるファンの側にも双方責任がある。

かと言って、その悪循環みたいなものを払拭する策など当面は浮かばないだろうし、そうしなければ結局業界そのものが崩壊してしまいます。

白倉Pは、なまじ“東映のお偉いさん”になってしまった立場上、それに乗って商売やらなきゃならなくなってしまった結果が、あの最終回・・・と、いう見方も出来るのではないでしょうか?

中々根の深い問題なのですよ・・・・多分。

それでも・・・その上で尚且つ、やっぱりあの最終回は禁じ手だと思いますよ。
あれでは本来の子供には理解できないって意見ももっともだと思うし、映画観に行けない者はどうするんだとか、そもそも後は金払えってどういう了見だとか、いちいち頷く事ばかりですが、それ以前に・・・もっと根本的に、子供も大人もヲタもファンも、一般の視聴者も・・・全ての“お客様”を結果的にコケにした事には変わらないですからね。

何より一番の罪は、これでは後番組の「仮面ライダーW」を(心情的に気持よく)迎えれないじゃないかと言う事かな?
塚田英明Pも、脚本の三条陸氏も、ライダーは初参戦で、色々苦労も多いでしょうが、その分この“モヤモヤ感”を消し飛ばすような、面白い作品を期待しています!
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by yaskazu | 2009-09-02 00:39 | 仮面ライダー | Trackback | Comments(0)
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