こうじ
こうじです。
“こうじ”と言っても、道路を掘り返す事でもなければ熟成した味噌の種類でもないし、シルバー仮面でもなければマジンガーZのパイロットでも、アニメ版「うる星やつら」の初期オープニング担当の映像作家さんでもありません(・・・って、これはさすがにマニアックすぎるか(^^;)

そんな訳で、いよいよ衆院選公示となった訳ですが、正にこれからが本番と言うか、ただでさえ残暑厳しいのに(大阪は連日35度前後!(^^;)増々暑苦しくなる様な選挙カーや演説が飛び交うのでしょうね。

まぁ、正直今回の選挙に関しては、日本の明日を決めるであろう、本当に重要な選挙になるのは分かっているのですが、なにかイマイチ盛り上がらないと言うか、どこかシラけてしまってる感があるのはどうしたものだろうと思ってしまいます(自分も含めてね)

原因のひとつは、どの政党も、どの候補者も、どのマニフェストも、言い回しが微妙に違うだけで結局似たり寄ったりで、これだと言う“決め手”とか、是非はともかく理屈抜きに引っ張っていくような、圧倒的なパワーを感じるものが無いからかも知れませんね。

と言うか・・・・今ここで言っちゃいけないのかも知れませんが、少なくともどこの党が勝利するかってのは、半ば“出来レース”的なのは、皆が感じているからかも知れません。

これが、本当にどの党も決定打になるような強烈な特色を打ち出していて、どこの誰が勝ってもおかしくない様な“デッドヒート”を繰り広げる様な選挙なら、選挙それ自体が面白くなるだろうし、有権者もどの党に入れるか“いい意味で”悩みまくって、本当の意味で国と国民が真剣に政治や日本の行く末を考えるようなものになるだろうに・・・

そういうのは、結局フィクションの世界のものでしかないのでしょうかね?(苦笑)



さて、今回の選挙で重要なポイントになるはずの“マニフェスト”ですが、先にも書いたようにこれがまぁ、見事な位に“似たり寄ったり”で・・・・なんと言うか、昨今の深夜枠の“萌え系アニメ”が、私らおぢさんの目にはキャクターもストーリーもどれも同じに見えて見分けがつかないっていうのに近い感覚で、その“目クソ鼻クソ”のマニフェストの欠点を、互いに重箱の隅突つきあって挙げ足取り合って小競り合ってる状況ってのも、こっちのモチベーション下げさせてる要因のひとつでしょうね。

だから、そんな“萌え系”揃いの深夜枠の中で、今川泰宏が“やりたい放題”やっていて正直困ったもん(笑)なんだけどそのパワーと吸引力は、細かい理屈抜きでとにかく出鱈目に面白い「真マジンガー」みたいなのは(客は選ぶかも知れないけど)“やりたい事”や“見せたい事”がハッキリしていて、それだけで他とは一線を引いている。

政治にも、マニフェストにも、そして政治家さん自身にも、やっぱそれ位“ハッキリした指針”や、他とは一線を引く“ウリ”になるものが欲しいなと思います。

まぁ、世間の流れはともかくとして、おかんの事とか自分自身の今後を考えれば、福祉や医療関連のマニフェストが充実しているところに投票するとは思うのですが、それとは別に・・・例えば、アニメの殿堂なんて即刻取り止めて、その為に組んだ予算は全てアニメ業界や、過酷な労働条件を余儀なくされてる分野の職種の待遇改善に使いますとか言ってくれたら、それだけで決めてしまうかも知れません(^^;

要は、それくらい“ハッキリした”ものを打ち出してほしいと言う事ですよ。

さてさて、どう言う結果が出るか・・・・それ自体は確かに楽しみではありますね。
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by yaskazu | 2009-08-19 00:17 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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