ぺっこり
スイマセン、また金田伊功さんの話題です。
関心の無い方、申し訳ないです(ぺっこり)

実際にお会いした事も、仕事で関わった事も、口をきいた事も無いのに、この方が亡くなった事のショックは自分自身でも戸惑うくらいに大きかったというのは、これまでのエントリーでも何度も書いてきました。

そんな中、かの宮崎駿監督が産経新聞に追悼文の寄稿をされましたので、紹介したいと思います。

追悼 アニメーター・金田伊功さん 宮崎監督が「頭(かしら)」と呼んだ男

一応、著作権とかに気を使ってこれまでは引用とかはしないように心掛けてたのですが、今回ばかりは例外。
自分的に一番グッと来た、宮崎さんの言葉。

※宮崎監督が金田さんの名前を知ったのは、初監督作品「ルパン三世 カリオストロの城」(昭和54年)が終わったころ。うまいと思っていたアニメーターたちが、「カナダ・イコウ」がすごいと話していた。少しあとに、ある会合で本人の姿を見る機会に恵まれた。「お尻を振りながら踊っていて、あ、これは本物だと(笑)。そういう官能性を持っている人で、底抜けの楽天性みたいなものが絵にもよく出ていました」

※自作に参加してもらいたかった理由はほかにもある。「職場が明るくなるんです。夜遅くまで仕事してると、いつのまにか女の子たちが頭を囲んで、ぎゃははと笑いあっている。みんなから愛されていました」


嗚呼、この人やっぱり俺が思っていた通りの人だった・・・



あれから、直接関わりのあった関係者や仕事仲間の方のブログや寄稿を幾つか拝見したのですが、みなさんが口を揃えて“明るくてみんなから愛されていた”と仰っていた。
そこから垣間見える生前の人柄は、一度もお会いした事が無い私が、金田さんの残した“お仕事”それ自体を通じて感じていた、想像していた通りの人でした。

絵そのものから、動きそのものから、その人柄までもが溢れだしている・・・
それって、正しくアニメーターの・・・曵いてはクリエイターの鏡そのものじゃないか!
自分が金田伊功という人物にこんなに惚れ込んだのは、尊敬したのは、この人の“こういう部分”だったんだと、改めて確信しました。

私は「送る会」には行けないけれど、離れたところからいつまでも彼方を心の師と仰いでいますので、御迷惑でしょうが許してやってくださいね(^^;
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by yaskazu | 2009-08-15 01:33 | 日々の戯れ言 | Trackback | Comments(0)
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