行方
明日は東京都議選と言う事ですが、大阪府民の私には当然の如く投票権もなければ、ミもフタも無い言い方をすれば直接は無関係な話ではあります。

ただ、巷で言われているようにこの選挙の行方が、来る衆議院総選挙の、延いては将来の日本の行く末に影響が出るかも知れないという事で、恐らくは日本全国から注目されていて、もしかしたら当の東京都民の人達よりも地方の方が盛り上がってたりするんじゃないかとか思うんですが、実際そちらに住まれてる方はどうなのでしょう?

時世の流れや世間の関心が政権交代や地方分権に集まってる分、投票結果が左右されるだろう事は想像に難しくはないけれど、ここで敢えて一歩引いて考えてみる。



確かに、この選挙が集議院選挙の前哨戦みたいな側面はあるし、他の地方の市長選や知事選にもそれは出ていると思います(但し、兵庫県知事選の場合は、自公社推選の候補者の他には対抗馬が共産推選のみで、言い方悪いけど“事実上出来レース”でしたから、この際考えない方がいいかも・・・(^^;)
そういう視点で見れば、この都議選にもそれが結果として表れる事は確かでしょう。

でも、本来“都議”とか“府議”“市議”といったものは、その地区や地域の“行政”に直接関わる人達な訳だから、どこそこの「政党」だから選ぶ、政権交代とか地方分権といった“国政”に関わる様な理由で選ぶのは、なんか違うんじゃないかなって、素朴に思うのですよ。

例えば、あの議員さんは通学路の危険な交差点を交通整備して信号付けて、子供達の安全を守る事に貢献したから、今度も投票しよう。
この候補の人は、現在住民から強く要望の出てる行政サービスや福祉や医療に対する、具体的な対策や政策をマニフェストにしていて、本当にやってくれそうだから、この人に入れよう・・・

本来、都議選だとか市議選とかいったクラスの選挙は、そういう事で選んでも構わないものだと思うのですが、どうなのでしょう?
もし、世間の流れに乗せられて“国政を見越した”投票をして、逆に市民サービスや福祉等の“住民”に直接関わる行政が“悪くなってしまった”ら、それは文字通り本末転倒な気がします。

さてさて、都議選の結果がどう出るのか、本当にそれが国政に影響を与える様な“大層な”選挙になるのか・・・その結果、東京都の“行政”は良くなるのか?
大阪府民の私は、外から“オブザーバー”として、見守ってみたいと思います。
[PR]
by yaskazu | 2009-07-11 23:56 | 社会 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://yaskazu.exblog.jp/tb/11504958
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 放射熱 あ、ウルトラマンだ! >>