海の向こうで
マイケル・ジャクソンの訃報は確かにビックリはしたけれど、日本のメディアまでもが、少なくとも予定していた国内の政治や事件の話題を丸々潰したり、特番組んだりしてまで伝えるべきことなのだろうかって事には少々疑問を持った。

まぁ、元々私は洋楽とかポップスとかを聴いて楽しむって回路が欠落していて、このテの音楽に何の魅力も感じない人間だからって事もあるのかも知れませんが、この人がどんだけ凄い人だったといわれても、いまいちピンとこないんですよね(^^;
勿論、亡くなった事に対しては追悼の言葉を送りたいと思いますがね。

ただ個人的に気になるのは、亡くなった理由のひとつとして推測されている“薬の過剰摂取”という部分。
傷めた腰や背中の痛み止めのための薬を沢山飲んで、注射もいっぱい打ってられたそうですが、これウチの“おかん”とちょっと状況が似てるのですよ。
今のところ、おかんはもう注射は基本的に打ってないし、薬の数も状態に合わせて変動してますが、色んな種類の薬を複数服用してる事には変わりはないし、年齢を考えればやはり“万が一”を心配してしまいますが、だからと言って薬をやめてしまう事もできませんからねぇ・・・

え、世界的アーチストと田舎町のただの婆さんとを一緒にするな?
そりゃごもっとも・・・(^^;

とか言いつつ、私もマイケル・ジャクソンに関しては、ひとつだけ強く印象に残っている事があります。

それは・・・



それは、言わずもかなな「スリラー」に関するもの。
あれが発表された頃、私は東京でアニメーションの仕事をしていた時で、当事住んでいた家賃1ヶ月1万7千円の四畳半一間、風呂無しトイレ共同のボロアパートに、友人が「面白い物がある」と言って休みの日にあのビデオを持ってやってきて、一緒に観た記憶があります。

友人は別に洋楽やポップスに興味があった訳ではないし、マイケル・ジャクソンが何者かという事も知った事ではない。
ともかくあの「スリラー」の“映像作品”としての素晴らしさと、なんといっても特種メイクアップアーチストの“リック・ベイカー”の凄さを私に見せてウンチクを語りたかったらしいんですな(笑)

その友人はホラー映画やスプラッタ映画が大好きなヤツでして、当事「ハウリング」や「遊星からの物体X」で有名になった“リック・ベイカー”の事をとにかく絶賛していて、それを「スリラー」を観ながら熱く語りまくっていました。
おかげで私も影響を受けて、特種メイクといったジャンルの仕事や、リック・ベイカーやスクリーミング・マッド・ジョージとかを意識するようになっちゃいました。

つまり、私がその分野に興味を持つ入り口になった切っ掛けがマイケル・ジャクソンだったとも言えるんですな(^^;

そうそう、マイケルの訃報が大きすぎて影に隠れたようなカタチになってしまいましたが、ファラ・フォーセットさんもあちらの世界に旅立ってしまわれたそうですね。
この方も私は「チャーリーズ・エンジェル」のイメージしかないのですが、当事日本語版の吹き替えを担当した“中村晃子”さんの声が合ってるとか合ってないとかで、軽い論争があったのを妙に憶えています。
久しぶりに名前を聞いたのが訃報だったというのもビックリしますが、彼女がもう還暦を過ぎていたって事実の方が実は驚いてたりして・・・(^^;

海の向こうの事ではありますが、お二方とも安らかにお休み下さい。

ところで、最近こういう著名人の訃報や命日の話題をとり上げたり触れたりすると、その関連のニュースサイトのコピペブログや当該記事への誘導、更にはそれを装ってアダルト系へ誘導する悪質なものや、とても故人を悼んでるとは思えない内容の心無いT・Bやコメントがよく来ます。
承認制を導入してからは、管理人サイドで全て削除とアク禁かけて公開しないようにしてますが、このテのものはしつこくて捌ききれない事もあります(^^;
たまに“事故”的にこれらに巻き添え食って問題のないものまで削除したりする事もあるかも知れませんが、万が一の場合は御理解、御容赦、この場を借りてお願いいたします<(_ _)>
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by yaskazu | 2009-06-28 00:46 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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